0. 概要 乱数の生成: rand関数 乱数の種を設定: srand関数 乱数の幅を決める: 剰余演算 1. 乱数の生成(rand関数) #include <stdio.h> #include <stdlib.h> // rand関数 int main( ) { // 例1: 乱数の生成(rand関数) int val; // rand関数は0~32767の整数を返す val = rand(); printf( "ランダムに決定された値は%dです\n", val ); return 0; } 変数の値を決める方法には、プログラムであらかじめ決めておくか、scanf関数を利用してユーザに入力してもらう方法がありました。今回新たに学習するのは、プログラムがランダムに決めてくれるという方法です。 rand関数は、プログラム実行時にランダムな値を生成してくれる関数です。実行すると、プログラムはラン