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ブックマーク / ameblo.jp/sinobi (34)

  • 『グラインドハウス風、傑作ガンシューティング。Wii「ハウス オブ ザ デッド:オーバーキル」』

    ★今回の記事の携帯向けはこちら。 ■PS3:「The House of The Dead: OVERKILL Director's Cut」 ■Wii:「ザ ハウス オブ ザ デッド: オーバーキル 通常版」 ■Wii:「ザ ハウス オブ ザ デッド: オーバーキル Wiiザッパー同梱版」 当BLOGを長く読んでいただいている方ならば、 私が異様に高い頻度でホラー映画を取り上げていることにお気づきと思う。 漫画界では楳図かずおや古賀新一の作品がヒットし、 映画界では未だに語り継がれるホラー映画の傑作が次々に誕生した年代と 私の多感なお年頃がぴったりとマッチしたおかげで ホラーと聞けばなんでも反応する体質になってしまった。 今回取り上げるWii「ハウス オブ ザ デッド:オーバーキル」も もともと購入予定ではあったのだが、遊んでみてビックリである。 これは間違いなく「ハウス オブ ザ デッド

    『グラインドハウス風、傑作ガンシューティング。Wii「ハウス オブ ザ デッド:オーバーキル」』
  • 『飯田和敏に15の質問。Wiiウェア「ディシプリン*帝国の誕生」』

    ★今回の記事の携帯向けはこちら。 【紹介記事】ゲーム史に名を刻む問題作となるか?Wiiウェア「ディシプリン 調律帝国の誕生」 さて、いよいよ明日はWiiウェア「ディシプリン*帝国の誕生」の配信開始日である。 GC「巨人のドシン」を手掛けて以来、コンシューマーから遠ざかっていた 飯田和敏氏が久々に発表する新作ということ、 これまでの和製ゲームではなかなか取り上げられなかった題材であることなどから 既に鼻が利くユーザーからは注目を集めている作だが 実は先日、縁あって飯田氏にお話をうかがう機会を得た。 実況動画やガジェット通信でのパフューム談義など 作に関しては変化球なプロモーションが満載のため 当BLOGからは敢えて直球というか、クソがつくほど真面目な質問をぶつけてみた。 日は(飯田氏の許可を得た上で)そのやり取りを公開する。 飯田氏が「ディシプリン」で何を伝えたかったのか、その片鱗だけ

    『飯田和敏に15の質問。Wiiウェア「ディシプリン*帝国の誕生」』
  • 『ゲーマーゴコロをくすぐる秀逸なアクション。DS「あわたま」』

    ★今回の記事の携帯向けはこちら。 せっかくメーカー様よりソフトを提供していただいたので クリアしてから紹介しようと頑張っていたのだが サイバーバズより締め切りが30日だから急いで下さいメールが来たので日紹介する。 07月16日発売■DS:「あわたま」 DS「あわたま」は、低年齢向けなパッケージとは裏腹に ゲーマーゴコロを刺激するツボが豊富に含まれたアクションアドベンチャーである。 開発を担当したのはMEKENSLEEPなるフランスの会社で、 Nintendoヨーロッパの公式マガジンでは歴代2位の高評価を得ているとのこと。 電源を入れてすぐに自信満々なメッセージが出て来るのだが、 なるほどそこまで高い評価を受けているなら当然か。 自信満々だ。 基となるシステムは至極単純で、7つの魂をシャボン玉で包み、 出来るだけ多くをゴールまで連れていくこと。ステージ数は全部で40。 道中にはそのままの

    『ゲーマーゴコロをくすぐる秀逸なアクション。DS「あわたま」』
  • 『映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」初動22億円、他』

    ★今回の記事の携帯向けはこちら。 ▼史上最小の“ガンプラ”付き『カップヌードル』登場 日清品は21日、「カップヌードル」にガンダムのプラモデル付きの限定商品 『カップヌードル《miniガンプラ》パック』の発売を発表した。 おまけとして付く“ガンプラ”は1/380スケールで、 「色プラガンダムシリーズ史上最小」(同社)となる。 同商品に付くminiガンプラは、「ガンダム」、「シャア専用ザクII」、 「量産型ザクII」、「ドム」の全4種類。『カップヌードル《miniガンプラ》パック』は 8月31日に全国で数量限定発売。オープン価格。 オープン価格というのが気になる。 ▼映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」初動22億円 (c)2008 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights (c)J.K.R. Harry Potter charact

    『映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」初動22億円、他』
  • 『PSP「初音ミク プロジェクト ディーヴァ」驚きの初週10万本超え、他』

    ★今回の記事の携帯向けはこちら。 ▼プレミアソフト「COD4」がスクウェア・エニックスから再発売 09月10日発売■Xbox360:「廉価版:コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」 09月10日発売■PS3:「廉価版:コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」 【関連記事】アクティビジョンジャパン、僅か1年2ヶ月で日市場から撤退 アクティビジョン・ジャパンの日市場撤退を受けて再販が絶望的となり、 Xbox360版、PS3版ともに定価を大幅に上回るプレミアタイトルとして 取り引きされていた「コール オブ デューティ 4」が アクティビジョンタイトルの新たな販売元となったスクエニから再販が決定。 しかも価格を大幅に引き下げた廉価版として発売される。 フルプライスでもまだ需要はあったと思うのだが、3000円を切る価格設定には驚いた。 発売はどちらも9月10日。 定価超えし

    『PSP「初音ミク プロジェクト ディーヴァ」驚きの初週10万本超え、他』
  • 『映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」前作比178%で2週目も制覇、他』

    ★今回の記事の携帯向けはこちら。 ▼映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」前作比178%で2週目も制覇 (C)カラー 【関連記事】映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の恐るべき動員力 1位(1):ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2週目) 2位(2):ROOKIES 卒業(6週目) 3位(3):トランスフォーマー・リベンジ(3週目) 4位(4):劔岳 点の記(3週目) 5位(5):ターミネーター4(4週目) 6位(-):MW ムウ(1週目) 7位(-):それいけ!アンパンマン だだんだんとふたごの星(1週目) 8位(6):愛を読むひと(2週目) 9位(7):天使と悪魔(6週目) 10位(11):ディア・ドクター(2週目) 新作2、公開2週目の作品1がランクインした先週の映画市場。 トップを獲得したのは、先週爆発的なヒットでスタートを切った 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」。2週目の興収は約8

    『映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」前作比178%で2週目も制覇、他』
  • 『Wii「Wiiスポーツ リゾート」発売初日で約15万本を販売、他』

    ★今回の記事の携帯向けはこちら。 ▼DS「ケツイ デスレーベル 絆地獄たち」まさかの再販決定 08月01日入荷■DS:「ケツイ デスレーベル 絆地獄たち」 DSハードの能力を感じさせない移植で購入者から絶賛されていた DS「ケツイ デスレーベル 絆地獄たち」の再販が決定。 現在は入手困難なためプレミア化している市場価格も、これで適正に戻るのではないか。 とはいえ、秋葉原や日橋でも無い限り、DSシューティングの再販を発注するショップは 少ないと思われるので、発売時に逃したきりになっていた方はAmazonで早めの確保を。 8月1日再入荷予定。 ▼Xbox360「Halo 3 ODST」、DSiの新色「レッド」など、新作ゲーム情報 09月24日発売■Xbox360:「Halo 3 / ヘイロー 3 ODST コレクターズパック」 09月24日発■Xbox360:「Halo 3 / ヘイロー 3

    『Wii「Wiiスポーツ リゾート」発売初日で約15万本を販売、他』
  • 『DS「無限航路」品切れ続出で初週4万本止まりに、他』

    ★今回の記事の携帯向けはこちら。 ▼DS「無限航路」品切れ続出で初週4万止まりに 06月11日発売■DS:「無限航路」 07月29日発売■CD:「無限航路 オリジナルサウンドトラック」 初日からまずまずの出足であったDS「無限航路」は週末を待たずに大半のショップで完売、 販売数こそ4万と振るわなかったが、初回出荷分の消化率は9割に迫っており、 大きなチャンスロスが発生してしまったようだ。 ここ最近、セガから発売されたDS向けオリジナル新作の初週販売数は以下の通り。 2008年09月:「ワールドデストラクション」5.9万 2008年12月:「ファンタシースターZERO」8.6万 2008年12月:「ブレイザードライブ」0.5万 2009年02月:「シャイニングフォース・フェザー」3.0万 2009年03月:「セブンスドラゴン」8.2万 2009年06月:「無限航路」4.0万

    『DS「無限航路」品切れ続出で初週4万本止まりに、他』
  • 『DS「海腹川背・旬 セカンドエディション完全版」にまたしても苦難が、他』

    ★今回の記事の携帯向けはこちら。 ▼何かと話題の映画GOEMON」が3位に初登場 (C)「GOEMON」パートナーズ 【紹介記事】王様(紀里谷和明)は裸だ。映画GOEMON」 1位(1):名探偵コナン 漆黒の追跡者(3週目) 2位(2):レッドクリフ Part II(4週目) 3位(-):GOEMON(1週目) 4位(-):劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド(1週目) 5位(3):クローズZERO II(4週目) 6位(4):映画クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国(3週目) 7位(5):グラン・トリノ(2週目) 8位(7):スラムドッグ$ミリオネア(3週目) 9位(6):バーン・アフター・リーディング(2週目) 10位(8):おっぱいバレー(3週目) 5月2日・3日というGWど真ん中の興行成績は 「名探偵コナン 漆黒の追跡者」が3週連続で1位をキープ。 前作はもちろん

    『DS「海腹川背・旬 セカンドエディション完全版」にまたしても苦難が、他』
  • 『単館系ながら驚異的な集客力を誇る「エウレカセブン」「グレンラガン」、他』

    ★今回の記事の携帯向けはこちら。 ▼単館系ながら驚異的な集客力を誇る「エウレカセブン」「グレンラガン」 ■BD:「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい 限定版」 ■DVD:「劇場版グレンラガン 紅蓮篇 完全生産限定版」 連休に入り、先月25日に公開になった 「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」と 「劇場版 天元突破 グレンラガン 螺巌篇」の2作が連日満員の賑わいを見せている。 テアトル新宿他、全国で僅か6館での公開という「エウレカセブン」は 公開2日間で動員6484人、興収1049万9200円という好記録。 もう一方の「グレンラガン」も絶好調で、こちらも全国20館の小規模公開ながら 動員数、興収共に前作「紅蓮篇」比で130%となっている。 公開2日間の成績は、動員1万8000人、興収2784万円。 実写作品のため単純比較は出来ないのだが、 全国41館で公開中の「ひぐ

    『単館系ながら驚異的な集客力を誇る「エウレカセブン」「グレンラガン」、他』
  • 『PSP「戦国BASARA バトルヒーローズ」初週で約8.8万本を販売、他』

    ★今回の記事の携帯向けはこちら。 ▼映画好きのためのSNS「シネトレ」活動再開 2001年のサービス開始より、常に映画の最新情報を提供し続けて来た「シネトレ」。 近年も、より濃い映画ファンのためのコミュニティサイトへと姿を変えて 精力的に活動していたのだが、昨年末あたりから休止状態となっていた。 昨日、責任者の安井氏から久々にメールがあり、活動を再開したとのこと。 今はまだ手探りの状態で、3000名ほどの小さなコミュニティではあるが、 いつの日か観客主導の映画賞を設立し、ゲストを招くまでになりたいと 言っていた安井氏の夢に私も乗ってみたい。 というわけで、映画好きな方は是非ともユーザー登録を。 新規登録はこちらから。 ▼PSP「戦国BASARA バトルヒーローズ」初週で約8.8万を販売 ■PSP:「戦国BASARA バトルヒーローズ」 ■Book:「戦国BASARA BATTLE HER

    『PSP「戦国BASARA バトルヒーローズ」初週で約8.8万本を販売、他』
    silverscythe
    silverscythe 2009/04/16
    朧村正初週売り上げ
  • 『ゲーム史に名を刻む問題作となるか?Wiiウェア「ディシプリン 調律帝国の誕生」』

    ★今回の記事の携帯向けはこちら。 タイトルとクリエーターの名前は明かされていたものの、 肝心の内容についてはヴェールに包まれていた Wii Ware/Wiiウェア用ソフト「ディシプリン 調律帝国の誕生」について 海外サイトで内容に触れた記事を発見。 分かる範囲内で要点をまとめると・・・ ・日での配信開始は5月予定で北米・欧州と順次配信。(その後、日では8月25に決定) ・「アクアノートの休日」「巨人のドシン」などで知られる飯田和敏氏が ゲームデザイン、脚、監督の一人三役を担当。 ・ジャンルはアドベンチャー。 ・開発スタッフは7名、開発期間は10ヶ月程度。 ・スタート当初はDSでの発売を予定していたが、内容がかなり挑戦的なため 完成直後にユーザーに届けられ、価格も抑えられるWii wareに変更された。 ストーリーやシステムについて ・舞台となるのは、とある国の政府の依頼を受け 民間企

    『ゲーム史に名を刻む問題作となるか?Wiiウェア「ディシプリン 調律帝国の誕生」』
  • 『大人のエロス満載、ドロンジョ最高。映画「ヤッターマン」』

    ★今回の記事の携帯向けはこちら。 (C)タツノコプロ/ヤッターマン製作委員会 2009年09月25日発売■BD:「ヤッターマン てんこ盛りブルーレイ」 2009年09月25日発売■DVD:「ヤッターマン てんこ盛りDVD」 深田恭子というのは不思議な女優だ。 演技が取り立てて上手いわけではない、どちらかと言えば下手ですらあるのに、 「阿修羅のごとく」「下物語」「富豪刑事」「山おんな壁おんな」など、 定期的に「この役は深田恭子しか出来ない」と思わせるほど 奇跡的なキャスティングと巡り会ってきた。 今回のドロンジョ役も、原作のイメージからはかけ離れているものの、 原作にはない、「乙女なドロンジョ」像を見事に作り上げている。 この世に4つ存在し、全て集めると願いが叶うと言われているドクロストーンを求めて、 今日もドロンボー一味(深田恭子、生瀬勝久、ケンドーコバヤシ)は 悪徳商売に精を出してメカ

    『大人のエロス満載、ドロンジョ最高。映画「ヤッターマン」』
    silverscythe
    silverscythe 2009/03/03
    シナリオ吹いた
  • 『2008年度・劇場公開作品の総まとめ:洋画編、他』

    ★今回の記事の携帯向けはこちら。 【関連記事】2008年度・劇場公開作品の総まとめ:邦画編 さて、アカデミー賞の発表も間近に迫って来たので当BLOGでも洋画編を。 劇場で観た作品だけを対象に、私のツボを刺激した作品を並べてみた。 2008年12月公開のものは2009年度対象作品とし、 2007年12月公開のものを2008年度対象作品に入れている。 楽しめた作品を一行コメント付きで公開順に紹介。*( )内はDVD発売日。 2007年12月:やわらかい手(発売中) 孫のため祖母が風俗に勤めるという奇抜な題材ながら、実に素晴らしい人間ドラマ。 2007年12月:カンナさん大成功です!(発売中) 日のコミックを韓国で実写映画化。ハリウッド映画のような華やかな仕上がり。 2007年12月:ペルセポリス(発売中) アニメで綴る激動のイラン史。イラン版「赤毛のアン」というと語弊があるか。 1月:テラビ

    『2008年度・劇場公開作品の総まとめ:洋画編、他』