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武田邦彦に関するsim2niuのブックマーク (5)

  • 武田邦彦 (中部大学): 神になった人たちのリスト

    何の根拠もなく「被曝しても安全だ」と言う人が増えてきました。それが止まりません. 被曝するとガンになるのですから、根拠無く「安全」という人は神になった人です.常識ある人間はそんなことは口に出せません。 他人の健康のことで、人が何か口にするには、まず第一に日は法治国家ですから「法律」、第二に医学医療や学問的に定まっていること、そして第三に自分の研究結果などです。 第二(学問の定説)のことを言う時には、第一(法律)に触れなければならず、第三(自分の研究)をもとにするときには、第一、第二にふれて、それとどこが違うか、その理由はなにかを説明しなければなりません。 ・・・・・・・・・ 日の法律では、一般人は1年1ミリ。管理区域(健康に留意して、栄養のバランスをとり、被曝量を測定する)では5.2ミリと定められています. 国際的(ICRP)では「被曝に応じてガンが増える」とされていて、1年1ミリが「

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    sim2niu 2011/05/30
    自分も神になった一人じゃんwww
  • 武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(51) 窒素を入れた理由と影響

    4月7日に、東電が福島原発の格納容器に「窒素を入れる」と発表され、事実、窒素を入れ始めたようです。この意味は、 1)   格納容器に水素と酸素があって、爆発する可能性がある、 2)   窒素を入れた分だけ、強い放射線をもつガスが放出される、 ということです。そして私たち「被曝側」としては、 1)   窒素が入れば爆発はしない、 2)   まだ不安定なので、貯金通帳など身につけておいた方がよい(福島、茨城北部など)、 ということです。 ・・・・・・・・・ 原子炉の爆発には、核爆発、水素爆発、水蒸気爆発があります。そして爆発する場所としては、建屋、格納容器、圧力容器の3つがあります。 もっとも危険なのは、「圧力容器内の核爆発」で、これを止めるには「ホウ素の投入」が必要です。ですから、「ホウ素」という文字が出てきたら、逃げる準備が必要です. 次に、今回の格納容器の水素爆発などの大量の放射性物質が

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    sim2niu 2011/04/07
    今度はクレーマーになれってか
  • 武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(46) 「風評被害」を学ぶ

    NHKは2006年4月16日(日) 午後9時から9時49分に総合テレビで「汚された大地で~チェルノブイリ 20年後の真実~」という放送をし、今でもNHK ONLINEで見ることができます。 そこでNHKは、 「史上最悪の原発事故からこの4月で20年、人々の苦しみは続いている。というよりむしろ悪化している。ウクライナにある、放射線を浴びた人々が集まって暮らすアパートでは、がんなどの重病患者が増加、毎週のように死者が出ている。さらに大量の放射性物質がまき散らされたベラルーシでは、ヒロシマ・ナガサキでは否定された「遺伝的影響」が報告された。 (中略) 「いまだわからないことばかり」とも言われる放射線の人体への影響。広島の医師や研究者も加わって、暗中模索の事実解明、因果関係の究明が続けられている。」 (来は著作権がありますのでNHKに断って載せなければなりませんが、日人の命に関わる事ですから、

    sim2niu
    sim2niu 2011/04/06
    野菜は洗ってから測定するのが正しい、風評被害を訴えるブログで風評被害を垂れ流している。駄目だろこれじゃ
  • 武田邦彦 (中部大学): 原発 小さな疑問 その2  福島は足し算、大阪はそのまま

    放射性物質で自分や自分の家族がどのぐらい被曝しているか、移動したらどのぐらいになるかの計算で、「足し算」を間違っている人が多いようです. 間違いの原因はテレビでNHKなどが「足し算」をしないので、見ている人が間違えます。 簡単に言うと、 1)   原則として、汚染は「足し算」 2)   福島など汚染地域は「足し算」 3)   大阪のように汚染していない地域は足し算をしなくて良い、 ということです。 まず、「原則として足し算」とは、 1)   福島原発からでる「危険な放射性物質」はヨウ素だけではない.ということです。最低でも、ヨウ素(半減期8日)、セシウム(同30年)、ストロンチウム(同30年)はありますし、そのほか、皆さんが心配しているプルトニウム(長い半減期)があります。それを足さなければなりません. 2)   自分の体に入るルートは、1.空気から、2.吸い込んだり着いたり、3.水、4.

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    sim2niu 2011/04/05
    だそうですよ、関西の方
  • 武田邦彦 (中部大学): 生活と原子力03  放射線と人間の細胞(その1)

    (基礎的なことですが、これから放射性物質と長いつき合いになるので、人間の細胞と放射線について少し解説をしておきます。) 生命をもった生物がこの地球に誕生したのは今から37億年前と言われています。しかし生まれたての生物にはとても辛いことがありました。 それは、空から放射線がものすごく降って来るからです.  最初の生物は海の中で誕生しましたけれども、その生物が海水面に上がってくるとすぐガンになって死んでしまったのです。 その原因は太陽にありました。太陽というのは核融合をしている「裸の原子炉」ですから、そこから強い放射線が地球に降り注ぐいたのです。 しかし生物は太陽の光がないと生きていけませんので、(意識があったかどうかは別にして)チャレンジ精神の旺盛な強い生物は危険をおかして海水面に上ろうとしたのです。 できるだけ多くの太陽の光を浴びようとすると、降り注ぐでくる放射線を守ることが必要になります

    sim2niu
    sim2niu 2011/04/04
    武田さんのブログを読むにはまずこの書き込みを読んでから出ないと総合理解が出来ないということがよくわかった。
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