土壌中の放射能を“菜の花”で吸収して荒地を耕地に再生、 さらに、“菜の花”からBDF(バイオディーゼル油)、BG(バイオガス)を生み出す エネルギー自給型農地再生プロジェクト! 絶望から、希望へ 〜農地再生・エネルギー創出による地域活性化を目指して〜 チェル救は18年にわたりナロジチへの医療支援を続けてきました。しかし医療支援だけでは、放射能汚染の連鎖、病気はなくならない。 土壌を浄化し、農業を復興させて病気の根源を絶ちたい! 被曝→病気→貧困→救援という連鎖を絶ちきりたい! そんな思いから2006年「ナロジチ再生菜の花プロジェクト」 5カ年計画がスタートしました。