GDPに関するsima9raのブックマーク (5)

  • 政府支出を巡る藤井・飯田討論について – ASREAD

    今回は、列島強靭化論の提唱者である藤井聡・内閣官房参与(京都大学大学院教授、以下初出以外敬称略)が、メルマガ「三橋貴明の『新』日経済新聞」に3週にわたり執筆された以下の記事について、私なりの理解を述べてみたいと思います。 飯田泰之氏のVoice(2014年3月号)への寄稿論説について 「藤井から飯田泰之氏への討論」に対する飯田氏からのリプライと追加コメント 政府は民間よりも平均的に不合理なのか? 上記メルマガ記事は、経済学者である飯田泰之・明治大学准教授がVoice・2014年3月号に寄稿した「経済政策:消費増税ショックに乗り越えるには」という論考で、 GDP統計では政府支出に限って真水1兆円の政府支出は「1兆円の価値」がある「ということにして」いる。政府が1兆円かけて穴を掘って埋める事業を行っても、GDP統計の上では「1兆円の付加価値が生まれた」として取り扱うのだ。しかし、その計算上の

    政府支出を巡る藤井・飯田討論について – ASREAD
  • アベノミクスへの警鐘:金融政策を過大評価するなかれ(チャンネルAjer)

    経済評論家・島倉原のブログです。日経済や世界経済を分析しつつ、日経済長期低迷の原因は誤った経済政策(緊縮財政やグローバリズム)にあることを、データも交えて解説しています。 インターネットテレビ「チャンネルAJER」の収録を行いました。 今回のタイトルは「アベノミクスへの警鐘:金融政策を過大評価するなかれ」です。 黒田東彦日銀新総裁の下、大胆な金融緩和(マネタリーベースの拡大)が注目を集めているアベノミクスですが、金融緩和だけをいくら積極的に行ってもデフレ脱却や経済成長にはつながならないこと、デフレや低成長の真犯人は金融緩和に消極的だった(とされていますが、現実にはそんなことはない)日銀ではなく緊縮財政を続けてきた政府(特に財務省)であることを、様々なマクロ経済指標を引用しながら、理論的かつ実証的に説明しています。 ↓当日のプレゼン資料は下記の通りです。 【プレゼン資料】 アベノミクスへ

    アベノミクスへの警鐘:金融政策を過大評価するなかれ(チャンネルAjer)
    sima9ra
    sima9ra 2013/05/14
    財政支出を拡大せず、金融緩和だけをいくら積極的に行ってもデフレ脱却や経済成長は実現しないことを説明しています。デフレの真犯人は日銀ではなく、緊縮財政を続けている政府(特に財務省)です。
  • 財政政策に対する誤解(マンデルフレミングモデル)(チャンネルAjer)

    経済評論家・島倉原のブログです。日経済や世界経済を分析しつつ、日経済長期低迷の原因は誤った経済政策(緊縮財政やグローバリズム)にあることを、データも交えて解説しています。 インターネットテレビ「チャンネルAjer」の収録を行いました。 今回のタイトルは「財政政策に対する誤解(マンデルフレミングモデル)」です。 「マンデルフレミングモデル」とは、海外部門の要素(輸出入や為替レート)を取り入れたマクロ経済モデルであり、「財政支出を拡大しても、経済成長(GDPの拡大)にはつながらない」ことを主張する論者によって、その根拠としてしばしば引用されます。 今回は、マンデルフレミングモデルの引用のされ方はもちろん、モデル自体が妥当でないことの根拠を示すと共に、現在の日には「財政政策無しの経済成長はあり得ない」ことを、同じくマクロ経済モデルの土俵に立った上で、実際の経済指標も交えて論証しています。

    財政政策に対する誤解(マンデルフレミングモデル)(チャンネルAjer)
    sima9ra
    sima9ra 2013/04/01
    マンデルフレミングモデルが、経済成長にとって財政政策が無効であることの根拠とはならない理由を示すと共に、現在の日本は「財政政策無しの経済成長はあり得ない」ことを経済指標を使って実証しています。
  • 経済とは「経世済民」なり~正しい政策とは何か(島倉原ブログ)

    経済評論家・島倉原のブログです。日経済や世界経済を分析しつつ、日経済長期低迷の原因は誤った経済政策(緊縮財政やグローバリズム)にあることを、データも交えて解説しています。 島倉 原(しまくら はじめ)といいます。 著書の出版やメルマガの発行など、会社勤めをしながら、マクロ経済や金融市場に関する経済評論活動を行っています。 「積極財政が日を救う」がモットーです。 【プロフィール】 1974年生まれ。経済評論家。1997年、東京大学法学部卒業。株式会社クレディセゾンに所属し、株式会社アトリウム担当部長、セゾン投信株式会社取締役などを歴任。景気循環学会会員。現在、京都大学大学院工学研究科博士課程に在籍(都市社会工学専攻)。 【著書】 『MMT(現代貨幣理論)とは何か―日を救う反緊縮理論』(角川新書、2019年) 『積極財政宣言:なぜ、アベノミクスでは豊かになれないのか』(新評論、2015

    経済とは「経世済民」なり~正しい政策とは何か(島倉原ブログ)
    sima9ra
    sima9ra 2013/04/01
    バブル崩壊後の日本経済長期低迷の原因は誤った経済政策(緊縮財政)にあることを、GDP統計をはじめとした経済指標をまじえて、理論・実証の両面から分析・解説しています。
  • 均衡財政主義の愚かしさ(チャンネルAjer)

    経済評論家・島倉原のブログです。日経済や世界経済を分析しつつ、日経済長期低迷の原因は誤った経済政策(緊縮財政やグローバリズム)にあることを、データも交えて解説しています。 インターネットテレビ「チャンネルAJER」の収録を行いました。 今回のタイトルは「経済政策に対する誤解Ⅱ(均衡財政主義の愚かしさ)」です。 「均衡財政主義」とは、 ・政府の支出は、収入の範囲で行わなければならない(したがって財政赤字や、国債発行等の借金行為は基的にNGで、不健全な行為である)。 ・支出が収入を超えた結果借金が増え続けると、借金まみれの家計や赤字企業が破たんするように、いつか政府の財政が破たんしてしまう。 という考え方で、日政府の財政運営にも色濃く反映し、過去15年ほどの緊縮財政路線の思想的背景にもなっています。 今回のプレゼンはこれに対して異議を唱えるもので、当日の資料は下記の通りです。 【当日の

    均衡財政主義の愚かしさ(チャンネルAjer)
    sima9ra
    sima9ra 2013/04/01
    「財政の健全性を保つため、政府支出は税金など収入の範囲に納めなければならない」という均衡財政主義は誤りで、むしろ政府が支出を積極拡大した方が財政が改善し、国民全体にとってもプラスであると述べています。
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