npmではパッケージをインストールする際、-gオプションを付けることでグローバルインストールできます。Web上の色々な記事を見ても、グローバルインストールを使って解説しているものが多く見られます。 ただ、個人的には、たとえコマンドを利用するパッケージでも、ほとんどのパッケージはローカルインストールしたほうが良いと考えています。その理由と、ローカルでどのようにパッケージを扱う方法について記述します。 グローバルインストールをするのは、コマンドのため なぜグローバルインストールをするのでしょうか。最大の理由は、パスを通してコマンドとして実行できるようにするためです。 > npm install -g @babel/core @babel/cli グローバルインストールしたことで自動的に実行ファイルへのパスが通り、 > babel --version 7.0.0-beta.38 (@babel/
![[Node.js] npm installするときはどのパッケージもローカルインストールで十分 | あるいてっく](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d71ff5111e05619a10d29bb40d7aebaa75c8fbc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs0.wp.com%2Fi%2Fblank.jpg)