10章でif、12章でswitch caseを説明したので これで条件分岐の説明が終わりました。 次は繰り返し処理の説明をしようかと思ったのですが・・・ やめました。 え?何でやめたかって? 理由は8章と同じなんですよ。 限られた条件で練習問題考えるのがとても辛くて辛くて・・・ そういう理由なので14章では乱数を説明していこうかと思います。 さて、乱数とは何なのか? これは字のとおり乱れた数 つまり、でたらめに出現する数のことを言います。 身近なところだとサイコロが出す目がそうですね。1〜6までの目をランダムに出現させます。 そのサイコロと同じ事がプログラムでもできるのです。 では早速1から6までをでたらめに10回表示するプログラムを作ってみましょう。 #include<stdio.h> #include<stdlib.h> int main() { int s