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Etagに関するsimsonsのブックマーク (2)

  • ETagを使ってSpringとHibernateの転送量と負荷を削減する

    もちろん、パフォーマンス最適化の至言「二度測ってから切れ」が適用されます。おっと、いや、これは大工の格言でしたが、しかし私たちにも同様に役立ちます。 Content Body ETag フィルタ 私たちが見る最初のアプローチは、ページコンテンツすなわちMVCのViewに基づくETagトークンを生成するサーブレットフィルタの作成です。一見したところ、このアプローチで得られるパフォーマンスの向上は直感的でないように思えるかもしれません。私たちは相変わらずページを生成しなければなりませんし、それにトークンを生成する計算処理が加わります。しかし、このアイデアは転送量を減少させるためのものなのです。クライアントが地球の反対側からアクセスしている時など待ち時間の大きな状況で、このアプローチは特に有益です。私は、東京のオフィスで利用されるアプリケーションをニューヨークのサーバにホスティングしているケース

    ETagを使ってSpringとHibernateの転送量と負荷を削減する
  • ブラウザキャッシュでパフォーマンス向上

    キャッシュ制御の方法 サーバサイドからキャッシュを制御するには、以下の2つの方法がある。 HTTPヘッダによる制御 METAタグによる制御 まずは、これらがどのようなものか、軽くおさらいしておく。 ■HTTPヘッダによる制御 HTTPプロトコルでは、HTTPヘッダにさまざまな情報を格納することができる。そのうちいくつかの情報は、キャッシュ制御のためのヘッダである。リクエスト(クライアント→サーバ)用のものと、レスポンス(サーバ→クライアント)用、リクエスト/レスポンス共通のものが存在する。 ■リクエスト用 If-Modified-Since 日時を指定する。指定した日時より新しいコンテンツの場合のみデータを返却するようにサーバに指示する。ローカルキャッシュの最新確認に使用される If-None-Match 指定したエンティティタグに一致しない場合のみコンテンツを返却するようにサーバに指示す

    ブラウザキャッシュでパフォーマンス向上
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