『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
なんだか今頃になって撮影した写真をHDR化できる「Photomatix」の日本語版がジャングルさんから発売されるらしいので、データベースからすっ飛んでしまった過去記事でHDRに関するものの中から具体的な解説もしてないのにブックマーク数の多かった「HDRIのできるまで(超簡略)」を持ってきてみました。 ※このエントリーは2007年の5月に書いたものをBloglinesのキャッシュを使って引っぱり出して若干修正しつつ再エントリーしています。しかし、使用ソフトのバージョンなどは古いままですのでご注意下さい。 まずはこの写真をみてもらいましょう。 サンプルとしてはよくないかもしれませんが、左から順番に「撮りっぱなし」「HDRI化したもの」「HDRI化したものをさらに追加補正したもの」になってます(*1)。 一番左の撮りっぱなしのは、左側やテーブルの下の陰なんかが黒くつぶれているようにみえます。こん
ミニチュア風、あるいはミニチュアっぽく見える写真というのがある。実写をミニチュアっぽく撮影するわけだが、もちろんある程度のテクニックが必要となる。 しかし、「HDR(ハイダイナミックレンジ)」という機能が搭載されたフォトレタッチソフトを使えば、あっという間に誰でもミニチュア風写真が作成できる。ミニチュア風と言うより、ものすごくファンタジーな感じにできるし、上記写真のようにまるで映画のセットみたいな非現実的光景を作り出すことができる。 以下、実写をミニチュア化っぽくしたり、映画セットみたいな画像を作る「HDR(ハイダイナミックレンジ)」についての説明。 ■まずミニチュア風写真の例 有名どころでは以下のような感じとなる。これらは今回の「HDR(ハイダイナミックレンジ)」とは違う手法なのだが、とにかくミニチュアっぽい。 Model World | Metropolis Magazine MONT
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