2016年に公開された「映画『聲の形』」は、高校生の石田将也が、小学生のときにわかり合えず傷つけてしまった西宮硝子と再会し、交流を経て変化していく物語。京都アニメーションが制作し、監督は山田尚子が務めた。石田将也役は入野自由、西宮硝子役は早見沙織が演じている。また第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞、第20回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞などを受賞。同作が地上波で放送されるのは初となる。
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