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差別とマンガに関するsinoda2のブックマーク (1)

  • 『おたく』の研究 「妥協の森」1984年6月号 | 漫画ブリッコの世界

    『おたくの研究』は結局すったもんだの末に1984年1月号で連載が終了してしまいます。しかしながらこの言葉はその後もその影響力を増大し続けていたようで、大塚氏は再度、「おたく」についての立場表明を行うことになります。 前回(1983年9月)より9ヶ月の間をおいた今回の文章では、「おたく」という語に対して強い反感を持っていることが明言されています。 ここでの着目点は、大塚氏が改めて「おたく差別」批判をせざるを得ないほど、差別用語としての「おたく」という単語が(中森氏の最初のコラムからわずか1年で)根付き始めていたということと、「おたく」差別批判と多少位相をずらしながら述べられている「おたく内部での階級化」が既に発生しているという事実です。 「新宿マイナークラブ」1983年9月号に戻る ■最近、マンガ家・編集者のおた く攻撃が泥沼化してきました。最 初は健全な批判だったのが、今で はマンガのネタ

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