タグ

心理に関するsinoda2のブックマーク (7)

  • 災害関連で必読のおすすめ本反社会学講座ブログ

    こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。 災害関連のを何冊かまとめ読みしたところ、すごいを見つけてしまいました。2010年に出てたのに、これまで存在すら知らなかったのはうかつでした。なので遅ればせながら、必読のおすすめとして紹介します。興味があれば明日にでも、書店か図書館で探してください。 これまで何度も目に、耳にしてきたであろうこの言葉。 「日では災害が起きたときも略奪や暴行などは起きず、みんなで助けあう。この日の素晴らしさを世界が賞賛した」 私もなかば信じていたのですが、残念ながら、どうやらこれはとんでもないカン違いだったようなんです。それがあきらかになるのが、レベッカ・ソルニット『災害ユートピア』(高月園子訳・亜紀書房)。 このはおもに南北アメリカで起きた災害後の人々の行動について詳しく検証しています。じつはアメリカでも、災害時には利他主義を最優先する一般市民によって助け

  • 反対意見を持つ相手を味方にする方法/D・カーネギー - SYNODOS

    ■反対意見を持つ相手を味方にする方法 第一次世界大戦の直後、米国上院議員ロッジ氏とハーバード大学ローレル学長が、ボストンで国際連盟についての公開討論を行なうことになりました。国際連盟は現在の国際連合の前身で、アメリカのウィルソン大統領が提唱したものです。ロッジ上院議員はそれに反対する中心人物です(最終的にアメリカ政府は国際連盟への加盟を断念しました)。 彼はボストンの聴衆の大半が自分の意見に反対しているのを感じていました。しかし、みんなを説得しなければなりません。どうすればいいのでしょうか? 聴衆の考えを正面から非難する? いや、それはだめだ――。彼は、抜け目のない心理学者でもあったため、自分の願いをそんな未熟なやり方で台なしにはしませんでした。 ロッジ議員はまず、「親愛なるアメリカ国民の皆さん」と呼びかけて、聴衆の愛国心に訴えかけました。聴衆との意見の相違を小さく感じさせ、同じように大切

    反対意見を持つ相手を味方にする方法/D・カーネギー - SYNODOS
  • 【メモ】「戦争における「人殺し」の心理学」

    架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage 「戦争における「人殺し」の心理学」 http://t.co/0gzPNSZzeP 小説書きとして、書は全部覚えておきたいくらいの内容なんだけど、何度読みなおしても端から忘れていくので、例によってツイッターでメモしていきたいと思います。連投注意。 2014-04-23 19:26:12 架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage P41 平均的人間には同胞たる人間を殺すことへの抵抗感が存在する。P43 第二次大戦中、敵との遭遇戦でライフルを発砲できた兵士は15から20%で、発砲しなかった兵士は逃げた訳ではなく、戦友の救出や武器弾薬の運搬など(より危険な仕事を)を行っていた。 2014-04-23 19:36:43 架神恭介/作家・ゲームデザイナー @cagamiincage P50 人は恐怖に襲われると前脳(人

    【メモ】「戦争における「人殺し」の心理学」
  • 4Gamer.net ― 連載「ゲーマーのための読書案内」第13回:『戦争における「人殺し」の心理学』

    戦争における「人殺し」の心理学』 著者:デーヴ・グロスマン 訳者:安原和見 版元:筑摩書房 発行:2004年5月 価格:1575円(税込) ISBN:978-4480088598 どうにも穏やかでない題名だが,ヒューマニズムをめぐる重要な問題提起となっているのがこの,デーヴ・グロスマンの『戦争における「人殺し」の心理学』だ。自分の命が危険な戦場においてすら,いかに人が人を殺したくないか,そして,そうした人として正常な抵抗感を,現実の軍隊がどのように「克服」するのかを,元アメリカ陸軍の将校である著者が多くの実例に基づいて解説する。 説き起こしの話題として著者は,第二次世界大戦における米軍歩兵の平均的な発砲率が,わずか15〜20%にすぎなかったことに触れる。偵察や弾薬のデリバリー,仲間の救出など,もっと危険な任務を進んでやる兵士達も,とにかく敵を撃ちたがらない。こうした傾向は南北戦争やクリ

  • サイコパスと診断された科学者が語る『サイコパス・インサイド』 - HONZ

    サイコパスの研究者が、サイコパスであったーーこの衝撃の事実を皮切りに物語は始まる。科学者視点による所見と自分自身のこれまでの体験、二つの視点が交錯する中で際立っていたのは、両者の間に大きな乖離が存在するということであった。 サイコパスの定義とは今日の科学の進展をもってしても、未だ不確かなものである。一般的に「精神病質」と表されるサイコパスの特徴は「平板な感情の動き」に代表される対人関係における共感性の欠如である。映画『羊たちの沈黙』『ハンニバル』に登場するレクター教授のような、古典的なサイコパス像を思い出される方も多いだろう。 だが決して凶悪な殺人犯だけを指すわけではなく、人を思い通りに操縦しようとしたり、嘘に長け、口がうまく、愛嬌たっぷりで、人の気持ちを引きつけたりといった特徴も含むものとされる。むろん著者は人殺しや危険な犯罪を犯したことなどなかったし、それどころか科学者として成功し、幸

    サイコパスと診断された科学者が語る『サイコパス・インサイド』 - HONZ
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • 希死念慮と向き合う | 社会不安障害と向き合う

    今年の三月以降、ブログ更新が鈍ったとき、多数の方々から「お元気ですか。更新楽しみにしています」と、応援のメッセージをいただき、元気づけられました。ありがとうございました。 やたらと仕事が忙しかったこともある。しかし、長く更新できなかったのは状態に陥っていたことが大きい。 手厚い認知行動療法を受けてきたオマエが何だって今更そんなことになるんだよ? と言われたら、「私が至りませんでいた」と咄嗟に謝りたくなる気持ちが生じるが、今回の記事は、そのような状態に陥るのは自己責任ではないことを明らかにする主旨で書いているので、絶対に謝らない。 実のところ、っぽくなる回路は、あれこれの治療を受けて回復を果たした私の頭の中に今でも存在している。その回路は社会不安障害からの回復後も度々発動する。そのことから、その回路が今でも確かにあるということが分かる。けれども、認知行動療法を身に付けてからの私にとって

    希死念慮と向き合う | 社会不安障害と向き合う
  • 1