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柔道に関するsinoda2のブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:JOC、全柔連への交付金停止決定 「男の組織」批判 - スポーツ

    JOC理事会で全柔連に対して交付金の交付停止と13点の改善勧告を行うことが承認された  【酒瀬川亮介】柔道女子の暴力・パワーハラスメント問題で、日オリンピック委員会(JOC)は19日に理事会を開き、全日柔道連盟への新年度の交付金を停止する処分を正式に決めた。同時に、コーチ資格制度の確立や五輪などの代表選考基準の客観化など13項目の改善勧告を出し、3カ月ごとに進行状況の報告を求めている。  市原則之JOC専務理事によると、競技団体のランク付けを下げる案や強化補助金カット案も浮上したが、選手への影響を避けるために、全柔連という組織へ支払う交付金の停止に落ち着いた。  JOC理事らでつくる「緊急調査対策プロジェクト」で告発した15選手の聞き取り調査を担当した松丸喜一郎JOC理事は「選手、指導者、上層部の意思疎通がうまくできていない。女性が女性として扱われない男の組織」と全柔連の体質を批判した

  • 【柔道暴力問題】全柔連・吉村前強化委員長 内部留保金「4年間で約700万円使った」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    全日柔道連盟(全柔連)が強化委員会内に内部留保金を積み立てていた問題で、口座を管理していた前強化委員長の吉村和郎氏が17日、産経新聞の取材に応じ、2008年北京五輪後の4年間で強化関係者から約3500万円を集め、約700万円を海外の指導者との懇親会などに充てていたことを明らかにした。 日スポーツ振興センターの助成金受給者に協力金の拠出を求めていたが、吉村氏は「強制ではなく、個人利用もない」と説明。一方で、帳簿類のないずさんな管理を陳謝した。女子代表の指導陣による暴力やパワーハラスメントを匿名で告発した選手15人にも触れ、問題解決に向けて選手と向き合えない無念さをのぞかせた。(森田景史) --内部留保金の口座管理はいつから 「2006年に強化委員長に就任し、前委員長(上村春樹・現全柔連会長)から引き継いだ。合宿先から頂いた餞別(せんべつ)などを積み立てる形は以前からあった。佐藤宣践(現全

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