2004年に行われたプロゲームトーナメント「EVO」で発生し、今でもゲーマーの間では度々語り継がれる『ストリートファイターIII 3rd Strike』のウメハラ選手の伝説的な逆転劇。その様子を捉えた新たな映像が公開されました。 映像を公開したのはEVOスタッフのMark Julio氏。新たな映像では、試合の流れを見守る観客の会話の様子や、観客による「Let's Go, Justin!」の絶叫で知られる、最終ラウンドでジャスティン選手が削りダメージによるトドメを狙ったスーパーアーツを発動した瞬間がバッチリと描写。 その後、絶体絶命と見られたウメハラ選手がすべての攻撃を、削りダメージを受けないブロッキングで完璧に捌き切り、見事に逆転を遂げた“伝説の逆転劇”に狂喜する観客の姿を臨場感たっぷりに見ることができます。 「EVO」屈指のベストバウトとしても知られるこの試合をまた新たな角度で2019年
ポーランドのForever Entertainmentは、『Panzer Dragoon: Remake』及び『Panzer Dragoon II Zwei: Remake』を発表しました。開発はセガより正式にライセンスを受けたうえで行われ、初作を2019年末までに発売することを予定しています。対応プラットフォームは現時点で公表されていません。 Forever Entertainmentは、『Panzer Dragoon: Remake』と『Panzer Dragoon II Zwei: Remake』を、日本のセガよりライセンスを受け開発・販売します。1作目は2019年の終わりまでに披露する予定です。 『Panzer Dragoon: Remake』は、『Panzer Dragoon』のリフレッシュバージョンです。オリジナルは、1995年にセガサターンで発売され、プレイヤーと評論家の双方
【注意】本記事には『ファイナルファンタジーXV』のエンディングに言及した重大なネタバレが含まれています。具体的な言及は避けていますが、ゲームをクリアしていない方は閲覧・取り扱いに注意してください。 2016年11月29日、日本のRPGシリーズの代表格、FFシリーズ最新作『ファイナルファンタジーXV』発売――。発表から数年、紆余曲折の末にようやく発売された本作は、毀誉褒貶という状況ではありますが、それでも国内外で一定の存在感を示してくれました。 良いところも悪いところも含め、わたしが『FFXV』を一言で表すなら「異形のRPG」です。どのあたりが「異形」なのか。過去のFFと何が決定的に違うのか。主にゲームデザインの観点から「リアル=現代/現実/現在」「物語」「JRPG」というタームを使って考えてみたいと思います。 また、公式サイトのABOUTに記載されている「新たな世代のための新たな礎」という
南フランス出身の開発者、Koola氏とViv氏が非常に興味深いプロジェクトを進めています。『HK project』と呼ばれる本作は三人称視点のアドベンチャーゲームで、プレイヤーは猫としてサイバーパンクな街の路地裏を歩きまわります。開発はまだ序盤ながらも、公式サイトでは猫の動きが素晴らしいテスト映像や幻想的なアートが披露されています。 猫好きにはたまらない『HK project』ですが、開発者が望む形になるには数年以上を要するとのこと。対象プラットフォームについては「PCと恐らくPS4/Xbox One/CPC6128/Atari 2600……」と一部冗談交じりに伝えています。本作が気になる方はTwitterやFacebookをフォローしておくと良いでしょう。
発表 Windows エゴと狂気が交差する学園ダークRPG『モナーク』Steam版リリース 開発には『メガテン』シリーズのスタッフも参加。Read more » 2022.2.24 Thu 7:30 PS4 カルチャー その他 特集 【コラム】『ペルソナ5』の海外高評価と“ジャンルとしての”JRPG アトラスのRPG『ペルソナ5』が海外でも評価を高めています。すでに海外発売から数ヶ月が経過し、レビューらしいレビューは国内外にたくさんあるので、ここでは「JRPG」をキーワードに少し違うことを書いてみたいと思います。ネタバレはありません。Read more » 2017.7.23 Sun 12:00
今や当たり前の存在となっているインターネット。様々な情報を手軽に検索することができますが、中には検索エンジンでは見つけられない情報があり、それらは「深層Web」と呼ばれています。そんな深層Webの中で謎のホラーゲームが発見されました。 様々なホラーゲームのプレイ映像を配信しているYouTubeチャンネル「Obscure Horror Corner」は、チャンネル登録者からこのゲームの存在を知らされ、実際のゲームプレイ映像を公開しています。正式な名称が分からずファイル名から『Sad Satan』と呼ばれているこのホラーゲームは、不気味な道を歩き続けるだけという内容。クオリティ的にはかなり微妙ではあるものの、得体のしれない恐怖に満ち溢れています。 海外ドラマ「ハンニバル」のシーズン1からと思われるシーンや、英国NSPCC(全国児童虐待防止協会)の写真が差し込まれるなど、ヒントらしきものは散りば
『Minecraft』や『Hearthstone』と言ったコンソール/PC向け人気ゲームが次々と移植され、歯応えのあるラインナップとなってきた「iOS向けゲーム」。とは言え、ゲーム内課金システムを採用したカジュアルゲームがメインストリームである…と認識しているゲーマーも多くいるのではないでしょうか。この記事では、コンソール機やPCでじっくりとゲームをやり込んできたヘヴィユーザーもガッツリ楽しめるiOSタイトルを、10本まとめて紹介します。 ■『FRAMED』 開発:Loveshack Entertainment Pty Ltd ジャンル:パズルアドベンチャー 価格:500円 漫画のコマをタッチ操作で入れ替えながら物語を紡いでいく、ユニークなアドベンチャーゲームです。ストーリーを進行させる為に展開を組み替えたり、構図そのものをエディットしたりと、コミック風ならではの演出が光ります。タッチデバ
Sony Computer EntertainmentはApache License 2.0の下に無償で利用できるオープンソースのレベルエディターをGitHubにて公開しました。本レベルエディターは今年3月に同じくオープンソースで公開されたツールフレームワーク「Authoring Tools Framework」で構築されており、C#によるWYSIWYGインターフェースやデータ管理、DirectX 11による3Dレンダリング、複数人による同時使用への対応などを特色としています。 ユーザーが任意のゲームエンジン用のレベルを効率的に設計できるSCEのレベルエディター。ベースとなるAuthoring Tools FrameworkはNaughty Dogの『The Last of Us』、Guerrilla Gameの『Killzone: Shadow Fall』など、ビッグタイトルの開発にも利
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