2020年07月09日 🐻コロナ対策❕発熱を検知❕❕6月12日より導入【小樽市立病院】 🐻✋小樽市立病院(若松1)は6月12日から正面玄関に体温検知用サーモグラフィーを設置しました。来院者の中から発熱者をいち早く見つけ、院内での新型コロナウイルス感染予防等に役立てます。小樽市内の医療機関での設置は同病院が初めてです。 導入を決めた小樽市立病院 購入費は約130万円で、国の臨時交付金を充てました。 来院者が機械の前に立つと自動で体温が表示される仕組みで、37・5度以上の場合は『赤く点滅』して知らせます。発熱が有る人がいた場合は、職員が専用の待合室に案内します。 有村佳昭副院長は『新型感染の第3波に備えていく』と話ました。 小樽市立病院の診療時間は午前8時からで、解錠時間は…機器の管理の為、朝7時45分に変更します。 小樽市立病院に設置したサーモグラフィー 記事の一部引用:北海道新聞 【