僕の場合はシステム開発に、人件費や間接費がかかることを知らないこと、じゃなかったなぁ。 こういったシステム開発をしていて、お客様によく言われるのは『え、こんなちょっとしたことなのにそんなに係るの!?』ということ。 何故システム開発にはお金がかかるのか – ゆとりずむ 一番の問題は、世の中の多くの仕事が作業費を商品の販売数で分割して売っている仕事なので、扱ってる単価水準が低いから、ということなのかなと。 パン屋さんは、例えば一個100円ぐらいのパンをN個売るための人件費というのを計上しています。人件費だけで言うと、人件費をN個で割った数が、100円よりも安ければ利益が出ます。 そのように毎日の数もののタスクに、自分たちのコストを埋没させる仕事が圧倒的に多いですよね。 しかし、受託のシステム開発などであれば、そのお客さんのためだけに作業します。かかる人件費等は、そのたった1案件のためだけに作業
![システム開発に金がかかることがわかりにくい一番の理由 | F's Garage](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bb0a3c15ce4209f1771665b247c2c9eaf9edcfb3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ff-shin.net%2Ffsgarage%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F02%2Ffs-dummy137.png)