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増田文学とあとで読むに関するsionsouのブックマーク (3)

  • 秀才君とギャル子の話

    少し前に「学年ビリだったギャルが慶應に行く」というが売っているのを見かけた。 思わずこのタイトルを見ただけで思い出してしまった、未だ忘れられない私の高校時 代の思い出を語りたい。 私の通っていた高校は県立の中でもかなり下&定員割れというよくある新興校だった。 基バカしかいなくて、中学の勉強をほとんど理解できてない人が入る高校である。 不良とギャルが圧倒的に多いのだが、たまたまうちのクラスは雰囲気が明るくて不良 もギャルもオタクも皆仲が良く、担任の若い熱血女教師も皆から好かれていた。 コースが分かれている関係で、クラスは基1年から3年まで担任ごと持ち上がりな のでその点でもかなり恵まれていたと思う。 私自身はよくいるキモオタで皆からは「パープル」と呼ばれていた。 これは当時発売されたばかりで流行っていたユニクロのフリース(紫)を愛用してい たことから名付けられたのだが、まあ私のことはど

    秀才君とギャル子の話
  • 初めてのキャバクラ

    上京して一人暮らしをし始めた頃、電車の車窓越しにアパートの隣駅にキャバクラがあることに気付いた。 キャバクラ。なんという甘美な響き。 漫画やドラマではその存在は知っていたけど、実際には一度も足を踏み入れた事の無い魅惑の世界。 数日後、勇気を振り絞って一人で言ってみた。 当時はボッタクリバーのニュースなんかもテレビで流れていたから、緊張したか細い声で「ボッタクリとかないですよね?」と馬鹿な事にボーイさんに尋ねてから突入した。 今になって思うんだけど、キャバクラって来、30代とかそれ以上の人が遊びに行くところなのかな? 当日の僕と歳の変わらない女の子達が普通に働いていて、ある意味、飲み会とか合コンとかと似ている気がした。身体を変に密着させてきたり露出度の高いドレスを着ているとかの違いはあるけど…。 「電話番号とメールアドレスを教えて欲しい」と言われた。 知ってるぞ、それ。エイギョウっていうん

    初めてのキャバクラ
    sionsou
    sionsou 2014/06/09
    キャバクラの最初のくだりで騙されたんだなープギャー予定だったのに、すっかりいい感じになったと思ったらこの展開ww 最後の俺達の戦いはこれからだ臭が熱い!w 続きはよ!
  • 振られた後もどうしても元彼女を好きになってしまう話

    振られた後もどうしても元彼女を好きになってしまう話 出会ったのは2年半前 付き合ったのは2年前 ネットで知り合って、オフ会してそのまま付き合った 自分にとっては始めての彼女だった たった四ヶ月で別れた 長期休みにお互いの家に泊り合って20日間同棲のようなことした 遠距離でもないが、すぐに会いにいける距離でもない 一緒にいられる時間は貴重だったので、幸せだった 一緒にいるのはすごく幸せだが、自分の時間が取れなくて不満に思うこともあった 泊りあった20日間の後は、自分の時間が欲しくて、少しだけ彼女と通話する時間が減った 付き合い始める前から、毎日最低3時間、長いときは6時間は通話していたが、 そのときから1日おき、1時間くらいの通話になった それから一ヶ月も経たずに振られた そうして彼女と接する少しずつ時間が減っていった 振られる前の一週間くらい彼女から通話で「好き」と言われなくなった 以前は

    振られた後もどうしても元彼女を好きになってしまう話
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