無人島で暮らしてる 水だけで(正確にいうとたまに魚介類をつまむ程度に食べている)持ち物は モラナイフ1本 ソーラーポット1本衣服少々 スニカーとサンダル 寝袋はあるけどテントは無し いろいろ不便なことはあるけれど 人がいないのは快適 大声で歌える むっちゃ楽しい読書ができないから暇特にやる意味はない メリットは自信がついたことくらい?金なくなっても生きていけるぞーって自殺するくらいなら沖縄にでも飛んだほうがいいと思う まぁ なんとかなるよ人生ツイートする
たとえば君が上司に怒鳴られ営業になじられ同期にさげすまれ残業して組んだコードすら思い通りに動かず打ちひしがれて家路につくとする。この時間の東横線は相変わらず酒臭い。やっとの思いで最寄の駅につき重い足を引きずってエスカレーターを上る。駅ナカの東急ストアは24時まで営業していて、カゴを手にした君はいつものルートをたどる。野菜売り場、海鮮類、乳製品売り場をやりすごし足をとめる。惣菜売り場。割引ラベルが何枚も重ねられそれでも売れ残っているふにゃふにゃの餃子やどぎつい色のエビチリが目につく。適当に選んだ惣菜を2個、ポテチ、麦とホップをカゴに入れた君はレジに向かいスマホから顔をあげてビックリする。 まるで天使だった。化粧っけもなく、素朴な感じにも関わらず明らかに美少女の部類。どう見ても女子高生。でもこんな時間にレジ打ちしているなんて家庭の事情か何かだろうか?名札の下の丸いバッジには『研修中』の文字。値
少し前に「学年ビリだったギャルが慶應に行く」という本が売っているのを見かけた。 思わずこのタイトルを見ただけで思い出してしまった、未だ忘れられない私の高校時 代の思い出を語りたい。 私の通っていた高校は県立の中でもかなり下&定員割れというよくある新興校だった。 基本バカしかいなくて、中学の勉強をほとんど理解できてない人が入る高校である。 不良とギャルが圧倒的に多いのだが、たまたまうちのクラスは雰囲気が明るくて不良 もギャルもオタクも皆仲が良く、担任の若い熱血女教師も皆から好かれていた。 コースが分かれている関係で、クラスは基本1年から3年まで担任ごと持ち上がりな のでその点でもかなり恵まれていたと思う。 私自身はよくいるキモオタで皆からは「パープル」と呼ばれていた。 これは当時発売されたばかりで流行っていたユニクロのフリース(紫)を愛用してい たことから名付けられたのだが、まあ私のことはど
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