ここでは、「【本/雑誌】『一番になる人』 つんく♂著 サンマーク出版刊」 に関する記事を紹介しています。 ミュージシャンであり、音楽プロデューサーであるつんく♂の著書『一番になる人』を読みました。一番でなかった凡人の自分がどうやったら一番になれるか(売れるようになったのか)について、自身の体験を交えながら語っている本です。 つんく♂曰く、仕事にしろ恋愛にしろすべては妄想からはじまる。 妄想で成功を手にするイメージを手にいれたら、そこにたどり着くまでには何をしたらいいかを徹底的にシュミレーションして、できることからはじめていく。 ビジネス本を書いている成功者と通じるところがあって、2、3回やっただけで成功を手にしてしまう天才に追いつこうとしたら、凡人は同じことを200回、300回と繰り返さなければならない。しかし数を繰り返していくことにより、天才には見えない境地が凡人に見えてくる。 繰り返す