この記事は、HTML5 Advent Calendar 2012向けに書いたものです。 自分の担当は12/19となります。 スマフォの普及とともに写真を共有するサービスが沢山提供されてきました。 スマフォでカメラアプリを作る場合は、基本的にNativeアプリとして作るのが一般的だと思いますが、HTML5の対応が進むに連れてその状況は今後変わってくるのかもしれないと思い始めています。 カメラアプリの基本機能として 写真を撮る 写真を加工する 写真を投稿する 写真を閲覧する コメントなどのやり取りをする あたりが実装されているかと思います。 (5はソーシャル的な要素なので無くてもいいですが) Webで作るにあたって、4,5に関しては今までも問題なく作成することができましたが、1〜3が理由でNativeで作ることを選ぶのが多いのではないかと。 しかし、iOS6の登場でSafariのHTML5対応
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