select要素をlabel要素で囲みます。 今回はアイコンフォントをCDN(コンテンツデリバリネットワーク)のサービスから読み込ませています。「entypo-down-open-mini」というクラスは、アイコンフォントを表示するのに使っています。この部分はclass名を変更したりしてください。 アイコンフォントはコントロールの部品を表示するのに使います。コントロールの部品を表示できるのなら別にSVGでも背景画像でも、ご自由にカスタムするのがいいでしょう。 スケーラブルな表現のために、remを使って拡大縮小できるようにしています。 label要素のクラス「select-wrap」でスタイルを指定します。 select要素に「z-index:2;」、label要素のbefore擬似要素に「z-index:1;」を指定します。 select要素にはpadding以外は背景色、枠線などをすべて