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abに関するsippo_desのブックマーク (2)

  • 秩序があると混沌よりも良いんじゃ(プロジェクト遂行における創発段階においても段取りや問題探索空間の縮小が必要という話) - Lambdaカクテル

    同僚と1on1していて面白い話をしたのでメモ。 プロジェクトの不確実性 前提として、自分はソフトウェアエンジニアとして働いているのだが、0→1的な仕事の場合、プロジェクトは最初は不確実で混沌とした状態にあり、しばらくの創発的な状況を通過していくことでいずれ不確実性が減っていき、最終的にはプロダクトとして結実する、という流れを辿る。 最初のうちは不確実だし、様々な可能性に目を向けることが必要な段階なので、ブレインストーミング的な感じでランダム性やクリエイティビティを誘導したりすることが多い。一方、これはビジネスなので、最終的にはプロダクトとして結実させなければならない。したがって道筋を描くための段取りはしなければならない。 よくある不確実性コーンみたいなのを思い描いてほしい。 不確実性へのアプローチ 自分は理数系の正式な教育を受けておらず、どちらかといえばいわゆる人文系な発想をしがちである。

    秩序があると混沌よりも良いんじゃ(プロジェクト遂行における創発段階においても段取りや問題探索空間の縮小が必要という話) - Lambdaカクテル
  • 推測するな、計測せよ、ただし予測せよ - Lambdaカクテル

    会社で1on1をやった。そのときに、ツメが甘い状態を脱することで、より良いエンジニアになれるという話で盛り上がった。よく詰められている状態だと大きな成果を発揮できている。だからその状態を持続させたい。他方でツメが甘い状態になりがちである。それは何故なのか、どうすれば良いのか、といった話をした。 知性は予測である 自分の場合 予測と統合 予測しなくても良くなる世界 予測するヒトから反応するヒトへ 予測しにくくなる世界 環境を予測可能にしていくこと あわせて読みたい 知性は予測である 人間は手持ちの知識をもとに、環境(世界)に立ち向かい、より良い状態を作ろうとする。ここで、環境がどうなるかを予測するというプロセスが発生する。「これはこうなるのではないか」という類の作用をもとに、うまいこと立ち回ろうとするのである。 端的に言うと、知性とは予測である。 こういった話は『ファスト&スロー』でも言及さ

    推測するな、計測せよ、ただし予測せよ - Lambdaカクテル
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