iPhoneのCPUは高性能アプリをいくつも起動したり、データの空き容量が減ってくると動作が重くなりますが、スマホ自体の性能が原因で動作が遅くなるのは、 OSのアップデートOSに合わせたアプリのバージョンアップによって起こります。 スマホでできることが増え、これに合わせてアプリも高機能化するので、古いスマホをずっと使っているとCPUの処理能力が不十分になって動作が遅くなっていきます。 でもiPhoneのCPUは高性能なので、普通に使っているのであれば4年ぐらいは問題なく使えそうです。 iPhoneの修理サポートは9年以上故障しても修理できれば使い続けられるので、いつまで修理サポートされるかがポイントです。 このブログを更新した時点(2022年1月2日)では、iPhone5(2012年9月発売)まではApple公式ページで修理対応モデルとして記載されているので、最新のiOSで使用している間は