10月28日 金曜日 先日、私を、かつて眼圧上昇の危機から救ってくださった、渋谷の郷診療所で、 頭の経穴の一つ、『脳戸(のうこ)』を刺激して頂きました。 この経穴は、後頭部正中線上、頭蓋骨下縁に存在します。 眼が痛かった時には、脳戸の4センチ程の両脇に鎮座する、 『玉枕(ぎょくちん)』に、針をうたれておりました。 NOKOって、聞き慣れない言葉でしょ? でも、作家さんの作風が変わってしまう程?!の刺激が加わるらしいんですよ~。 私もこれで人格変わるかな? 家族が驚くかな? 『信じてないと効きません、、、な~んて。』と、先生はおっしゃいましたが、、、マジ? 調べてみたら、、、風邪や頭痛、めまい、首のこわばり等に用いられるツボだとのことです。 風門から、体内に入り込んだ『風邪(ふうじゃ)』=邪気は、風池、風府と、ツボを巡りながら、 体を巡って、最後には、この脳戸の至り、 鼻水なんかを出す状態に
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