アップルパイ | 【Econ'the】環境いちばblog父はアップルパイが大好きです。それを思い出して突然、東京本郷の近江屋洋菓子店（東京都文京区本郷４－１－７）のアップルパイを買って帰省したことがありました。天井の高い店内、喫茶コーナーもあるその空間で買ったアップルパイ。大きく厚みのあるそして重みのあるそのアップルパイを入れた箱がなかなかレトロな箱でいいのです。昭和９年生まれの父にはぴったりとばかり買って帰ったのでした。帰省先の高松。東名、名神、中国、瀬戸大橋を渡っての１０時間。自宅のある丘に到着するや、「アップルパイ買ってきたけん、食べよう！」と。紅茶をだして近江屋の箱から巨大なアップルパイを出し、サクッと切ると中にぎっしりと詰まったアップル。父も母も喜んで食べてくれたのです。 いつも近江屋のアップルパイではなぁ、とどこかにいいアップルパイのお店はないかなぁ、と思っていたら、偶然ですがテレビで紹介されていたのです。それは土曜日の朝。「ぶらり
