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本とblogに関するsiyuanmのブックマーク (2)

  • 本からの贈り物 |『わかったさんのマドレーヌ 』 寺村 輝夫・作/永井 郁子・絵

    我が子の一人はべ物の出てくるが大好きで、愛読書の半分以上は題名にべ物の名前が入っている。その中でも、棚で目立つのは、この『わかったさん』シリーズである。 わかったさんは、クリーニング屋の娘。洗濯物を受け取ったり、配達しに行ったりする途中で、いつも事件に巻き込まれる。事件の鍵を握るのは、必ずお菓子。クッキーだったり、ドーナッツだったり、プリンだったり・・・。事件を解決するためにわかったさんが、作り方の歌を歌いながら、そのお菓子を作る。おいしそうだし、簡単にできそうだし、を読んでいると、そのお菓子を作りたくなってくる。そうしたら巻末を見ればよい。子供にもわかりやすく、かわいいイラスト入りの作り方が書いてあるから、すぐに取りかかれる。 このシリーズの中で、我が子が一番気に入っているのは『わかったさんのマドレーヌ』。この回の事件は、謎めいていて、ちょっぴり怖くて、ドキドキするからのようだ

  • この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    いよいよ格的な夏が始まったようですが、読者のみなさまはいかがおすごしでしょうか。森見登美彦氏は、あいかわらず奈良の片隅で「あーでもない」「こーでもない」と文章をいじって暮らしております。 さて、志学社さまから、 「もっと宣伝してください、お願い!」 という要請があったので、宣伝いたします。 『城崎にて 四編』、重版しました! 全国どちらの書店さまからでも取り寄せることができます!お取り寄せの場合、下記の画面を見せていただけるとスムーズ! ------- タイトル 『城崎にて 四篇』 著者 森見登美彦、円居挽、あをにまる、草香去来 版元 志学社 取次 八木書店扱い ISBN 978-4-909868-14-5 ------- 図書館へのリクエストも大歓迎! ほどなくして、城崎文芸館でも販売が始まる予定です! thebooks.jp kinobun.jp 森見登美彦氏は城崎温泉を舞台にした小

    この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
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