古川工、歓喜の頂点 利府下し初の甲子園 公立校9年ぶり 古川工―利府 9回裏、最後の打者を空振り三振に仕留め、両手を突き上げる古川工の主戦山田 古川工―利府 6回裏利府2死一、二塁、佐々木の中前打の後、一走岡崎が二、三塁間で挟殺され、天を仰ぐ 第93回全国高校野球選手権宮城大会は最終日の26日、仙台市宮城野区の日本製紙クリネックススタジアム宮城で決勝が行われ、第4シードの古川工が3―1で利府を下し、初優勝した。古川工は春夏を通じて初の甲子園切符をつかみ、大崎地区からは初の甲子園出場。県内の公立校では、2002年の仙台西に次いで9番目の夏の甲子園出場校となる。同じ公立校で、ノーシードから勝ち上がった利府は、21世紀枠出場で4強入りした09年春の選抜大会以来の甲子園出場を目指したが、果たせなかった。古川工は1―1の七回に只埜達郎の左前適時打で1点を勝ち越し、八回には右前打を放った高橋徳至が相手
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