板東さんと村椿さん、50年ぶりの甲子園再会2008年8月2日 印刷 ソーシャルブックマーク キャッチボールをする板東英二さん=2日午前、阪神甲子園球場、溝脇正撮影キャッチボールをする村椿輝雄さん=2日午前、阪神甲子園球場、諫山卓弥撮影 甲子園での再会は半世紀ぶりだった。二塁ベースの後ろで始まったキャッチボール。「甲子園レジェンズ」のゲストに招かれた板東英二さん(68)と村椿輝雄さん(67)もグラブを構えた。約20往復の「会話」を楽しみ、子どものような笑顔を浮かべた。 ちょうど50年前の夏の甲子園。板東さんの徳島商と、村椿さんの魚津(富山)は準々決勝で対戦。延長18回、0―0のまま史上初の引き分け再試合に。翌日は徳島商が3―1で勝利した。 板東さんは「彼は『心の友』と初めて思えた人。会うたび、ダイヤモンドのようにキラキラした甲子園の時間を思い出す」と振り返る。18歳で中日に入団したが、右ひじ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く