校庭に落ちていたオタマジャクシ=15日午前7時30分、須坂市立日野小学校、宮本和男教諭撮影 オタマジャクシが空から降ってきた――。そんな現象が全国各地で相次ぐ中、長野県須坂市の小学校の校庭でも大量のオタマジャクシが見つかった。誰の仕業なのか? 好奇心旺盛な子どもたちが考えた「仮説」は三つ。さて、真相は……。 オタマジャクシが見つかったのは、須坂市塩川の市立日野小学校。周りにはオタマジャクシが生息する水田が広がっている。 15日午前7時ごろ、校庭で白線を引いていた宮本和男教諭(46)が、校庭のほぼ真ん中で横4メートル、縦3メートルの範囲に約40匹が落ちているのを発見。すでに死んでいたが、体は湿っていた。宮本教諭は「うちにも来たよ!」と驚いた。 子どもたちの間で話題になった。「鳥が空から吐き出したんだろう」「竜巻が運んだのでは」「宇宙人が持ってきたのかもしれない」――。 自然現象か、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く