テストコードを書くのは面倒です。特にWebブラウザの表示を再現するような類のものは面倒に感じるでしょう。面倒だとどうしても記述が疎かになったり、テストが不十分になったりします。 そこで使ってみたいのがnezumiです。Google Chromeの入力内容からCapybara/RSpec対応のテストコードを生成します。 nezumiの使い方 Google ChromeのDevToolsにnezumiというタブが追加されます。そこを表示したままフォームに入力を行うとCapybara対応のコードが作れます。 入力する度にコードが追加されていきます。フォームに入力したら、後はCOPYボタンを押すだけです。 nezumiを使うことで実際に動いているフォームに対して本物に近い入力を試せるようになります。作られたコードをコピペするだけなので、後はちょっと入力を変えてテストすると言ったこともできるでしょう