京都で小中学校に通うと必ず習う「田辺朔郎」なる人物がいるんだが、他の県、京都でも舞鶴とか上の方の人になると全く知らない人が多い。 田辺朔郎は簡単に言うと疎水(琵琶湖から水引くやつ)作った人。 その話をフォロワーにしたら全然知らなかった。 しかしフォロワーは「佐倉惣五郎」なるご当地偉人を知っていた。 面白い。 というわけで、これを読んでいる人、全国的には知られてないだろうなあと思う偉人を知っていたら教えて欲しい。 追記 思ったよりいろいろ出てきてびっくりした!ひとつずつ調べてみます。ありがとう!
6月最後の週末に,渋川市・伊香保温泉を旅行してきた。東京の新型コロナウイルスの感染者数が再び増加する傾向が見られたので,7月はまた県外への移動の自粛が勧告されそうだということを見越して,急遽旅行の計画を立てた。当初の予定では行き先に妙義山を含んでいたが,石門巡りが落石により封鎖されていたのでこれを外し,榛名山をロープウェーで登るというぬるい旅行になった。以下,観光地別に。 《渋川駅》 北陸新幹線で高崎へ,そこから在来線の上越線に乗り換えて渋川駅へ。ここで自動車で来る頬付・隙間坊主待ち。 なかなかの景観。 pic.twitter.com/kPIrNrXvru — DG-Law/稲田義智 (@nix_in_desertis) June 27, 2020 渋川駅,名前の通り渋くてかっこいい。渋川駅の駅構内にある観光案内所のおっちゃんが異様に話好き&渋川愛にあふれる人で,公式やらご本人手作りやらの
さすがに1年経過したり新展開が起きたりする前に書いておかねばなるまいと思われるので,旅行の記事を消化していく。しかし,それこそ放置しすぎて時間が経っているので,当時の情景を忘れている部分もあるので簡潔に。まずは昨年のゴールデンウィークに行った『ゾンビランドサガ』の聖地巡礼から。 〈初日:佐賀到着・かつみ屋・ガタリンピック会場〉 新幹線で佐賀到着からレンタカーを借り,急いで移動して,昼飯は『グルメランドサガ』漫画版『ゾンビランドサガ』でお勧めされていたかつみ屋へ。 どこに来たかわかるだろうか。 pic.twitter.com/Dn40ZT0vIa — DG-Law/稲田義智 (@nix_in_desertis) May 3, 2019 なお,このクイズ正解者がいた。すごい。店はやや狭く少し待った。ただし,うどんであるので回転率は良い。名物の鶏の皮を使った「すどりかま玉うどん」は絶品と言ってよ
昨年8月に旅行した東北旅行の記事を書いておく。 〈初日:移動のみ〉 夏コミ終了と同時に出発。コミケ不参加だったパレさんが合流して頬付カーに乗り込み北上。今回の旅行のコンセプトが「いつも旅程を詰め詰めにしてしまうので,今回は戦利品(同人誌)を車に積み込んで,旅館でだらだらしながら読む」とした。つまり,合計3人分の同人誌(200冊くらいある?)を車に積んでいたことになる。初日は移動のみで福島県某所のビジネスホテルに宿泊。同人誌を読む気力もなく爆睡。 〈二日目:仙台・かみのやま温泉〉 ビジホの朝飯を適当に食べて出発。昼飯は牛タンを食べたいということで,仙台駅前の某名店へ。美味なり。午後は青葉城へ。スタンプラリーのつもりで行ったのだが,観光に力がかなり入っていて意外と面白かった。特に仙台城VRゴーは傑作である。 種崎敦美に勝てなかった。 pic.twitter.com/xGqRZynIcL — D
写真を整理したので先週の登山の報告を。 エリアごとの感想は概ね下図の感じでした。美濃戸口ルートは水場が多いので補給に困ることはないでしょう。 難度について。 金峰山+瑞牆山のセットがD寄りのCなら赤岳はC寄りのDかと。県の指定ではCですが横岳~赤岳に関してはランク詐欺です。 八ヶ岳MAP 実際に通ったルートはこれ。 下山。 本日も好天で体力的には十分余裕はありましたが昨日のコンディションに満足してしまったことで気力が尽きました。 pic.twitter.com/3e45b7A7Ug— 頬付 (@hoozuki37) September 15, 2019 美濃戸口駐車場。朝3時に到着したのですが既に混み合っており、出発の6時には完全に埋まっておりました。シーズン中の日曜に来たマイカー組はどうあっても無理だと思います。ツアーバスもここから発着します。 美濃戸山荘周辺。一応ここまでは車で来られま
なまり色の雲に覆われたモンツァに、ティフォシたちの熱狂と絶叫が響いた――。 今シーズンもいよいよ佳境の第14戦、イタリアGP。注目は激しさを増すメルセデスとフェラーリのタイトル争いだ。 圧倒的なPU(パワーユニット)の性能を武器に、2014年以降4連覇を続けているメルセデス。今シーズンに入り、その独走に待ったをかけたのがフェラーリである。開幕戦オーストラリアGPで勝利を収めたフェラーリはシーズン中もアップデートを続け、徐々にメルセデスとの性能差を縮めていった。 性能差の逆転が決定的になったのが、スパ・フランコルシャンで行われた前戦、ベルギーGPだ。アクセル全開率が75%を超えるこの高速サーキットでフェラーリは勝利を収め、もはや性能面でメルセデスに優位性は存在しないことを実証したのだった。 そして今回、イタリアGPが行われるモンツァ・サーキットはスパをも上回る超高速コースだ。さらにいえば、こ
ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンのCセグメントコンパクトクラス『ゴルフ』で東京~鹿児島を3700kmツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。 ゴルフは1974年に発売されたハッチバック型乗用車。第7世代となる現行モデルまで、長距離移動を前提としたミニマム構成の高速車という基本コンセプトをほとんど変更しないまま作り続けられてきたことはつとに有名だ。現行モデルが欧州デビューしたのは2012年で、4年経過時の2016年にエンジン換装、先進安全システムのアップデート等、大きな改良を受けている。2017年には日本版もエンジンを除き改良モデルとなった。 試乗したのは「TSIハイライン」。140ps/250Nm(25.5kgm)を発生する1.4リットルターボ、独立懸架リアサスペンションなどを備えた上級グレードである。オプションとしてカーナビを含むインフォティメントオーデ
3月末に箱根旅行へ行ったのでそのレポート。 今回の目的は前々から計画していた富士登山の足慣らし。 参加者は私、頬付さん、DG-lawさんの3人。 アクセスや山の規模も考えて箱根山に登ることとなった。 春休みシーズンで有名観光地であることから、早めの現地入りをするべく、5時半に出発。途中三島駅でDG-lawさんと合流し、箱根へと向かった。 結果的に、この早めの出発が思いがけず役立つこととなった。 現地につくと、桜がまだ咲いていないこともあって思ったほど混んではいなかった。さっそく登山口にむかうと、無慈悲な「関係者以外立入禁止」の立て札。 なんと大涌谷の噴火活動によって登山口が閉鎖されていたのだった。 登山口の前で呆然と立ち尽くす我々三人。 とんだ情弱ぶりを晒してしまったわけだが、インターネットを軽く回ってみても閉鎖情報が出てこないし、何より後で宿の受付さんにこの話をしたときに「そうなんですか
顔のパレイドリアをひきおこす岩 月の模様 これらの電源プラグのエントリは、人間の顔表情に非常によく似ている チャールズ・アラン・ギルバートの「すべてが虚栄心」:メメント・モリをテーマにした画は、実際には個室の鏡を見ている女性を描いているが、人間の頭蓋骨の完全な形を見ているような錯覚もある。 Nintendo Switchのコントローラー「Joy‐Con」。「犬の顔に見える」と話題になり、モチーフにしたぬいぐるみを製作する者が現れたり[1]、サードパーティーから犬の表情がついた充電器が発売される[2]などした。 パレイドリア(英: Pareidolia)とは、心理現象の一種。視覚刺激や聴覚刺激を受けとり、普段からよく知ったパターンを本来そこに存在しないにもかかわらず心に思い浮かべる現象を指す。パレイドリア現象、パレイドリア効果ともいう。 一般的な例として、雲の形から動物、顔、何らかの物体を思
2017年10月13日にこのような記事が公開されました。 www.nikkei.com この記事の「自動運転、手離し65秒で手動に」というタイトルをぱっと見て、 それって「自動運転」じゃないじゃん!日本のお役所がまた面倒な規制をかけちゃって…… と思った方も多いと思います。 自分も気になって調べてみましたが、結論から言えばその考えはおそらく誤解です。 この新基準はむしろ規制緩和(正確に言えば時代に合わせた規制の適正化)といってもいいかと思います。 ここでは、新基準の背景や意義について調べた内容を説明していきます。 何を調べるのか 記事をしっかり読んでみる 基準改定前の状態を確認 基準の中身 自動運転のレベルについて 基準の前提と対象 報道発表資料や元の国際基準を見てみる 今の車はどうなるのか 今後の基準作成の方向性 なぜ誤解が生じるか 自動運転=レベル4の自動運転のイメージがついている 元
国土交通省は自動運転車に関する初の安全基準を導入した。高速道路などを自動走行する際、ドライバーがハンドルから65秒以上手を離すと手動運転に切り替える仕組みを搭載することを義務付けた。2019年10月以降の自動運転機能を備えた新型車が対象。現在販売されている車種は21年4月から適用し、中古車は対象外とした。 高速道の同一車線を自動走行できる機能を備えた車が普及し始めているのを踏まえ、システムを過信した手離し運転による事故防止につなげる狙い。統一的な基準を示すことでメーカー側も目指すべき要件が明確になり、技術開発を円滑に進められるようになる。
去る日曜日、頬付氏とともに映画を見に出かけた。 お目当てはベイビー・ドライバーだったのだが、上映館が少なく県内ではやっていないため、お隣の県まで足を延ばすこととなった。 で、時間もあるしせっかくIMAX設備がある劇場まで来たということで、最近話題の『ダンケルク』も併せて視聴してきた。今回はその感想を記す。 www.youtube.com 『ダンケルク』は、第二次世界大戦においてドイツ軍に包囲され、フランスの港町ダンケルクに追い詰められた四十万人ものイギリス・フランス連合軍の兵士たちを救うべく決行された大規模撤退作戦を描いた映画だ。 この作品でまず感じたのは、「当時その場所にいた人間の追体験」を徹底したテーマにしているということだった。作品全体を通じて、セリフや背景説明、人物描写などは極力省かれている。そのかわり、映像と音響によって登場人物が見ていた風景、聞いていた音が克明に描き出され、その
夏季休暇を利用して宮城及び岩手まで行ってきた。 旅行記自体はDG-law先生が立派なものを書いてくださったので、私は目先を変えて旅先で食したものについてのレポートを記そうと思う。 8月13日-仙台- コミケ後、14:30頃東京を発ち、この日はチェックポイントである宮城県仙台市に一泊。せっかく仙台に来たということで、夕飯は牛タンをいただくことにした。 お邪魔したのは、牛たんのせんだい 本店。店に着いた頃には午後九時を回っていたというのに、それでも客待ちが発生しているという繁盛ぶりだった。 15分ほど待った後、店内へ。 ひとまず、お目当ての牛たん定食、そして本日のおすすめとして紹介されていた牛たんユッケを注文した。 さっそく、牛たんを一口。これがうまい。 肉厚で歯ごたえがあるのに柔らかいという、今まで経験したことのない食感。噛んだ瞬間はぎゅっと反発があるのに、次の瞬間ジャキンッとあっさり噛み切
15日:遠野〜焼走り熔岩流〜八幡平 この日も早めに起きて朝食後,早めに出発して遠野へ。遠野行きに関しては同行者二人に「あそこ行って何するの?」と言われていて,私自身「様々(『咲-Saki-』『東方』etc.)な作品の元ネタ巡礼的なチェックポイントやから(震え声)」と返事していたわけだけれども,着いてみるとなかなかコンテンツ力が高かった。まず単なる妖怪押しというよりは「妖怪が出てもおかしくないような昭和前期頃の日本の田舎」押しに切り替えているのが正解。そしてそのイメージの塗り重ねは成功している。たとえば以下のような。 古い日本家屋の縁側で蝉の鳴き声を聞くというミッションをこなしたのでこの夏はもう終わっていい。 pic.twitter.com/cURyKXqyDn — 頬付 (@hoozuki37) 2017年8月15日 どこを回ったらいいのか今ひとつわかりづらいという欠点も自覚していて,とり
コミケ後に岩手旅行に行ってきたので,その報告を。メンバーはいつもの頬付・隙間坊主。 13日:仙台 コミケ終了後,即座に首都高へ。21時仙台を目標にそこから運転手たちがなるべくがんばっていたけど,残念ながら着いた時点で21時は過ぎていた。一応事前にはてな村的美味しい店探し手段「zaikabou 仙台」で検索する等してリサーチはしていったが,全体的に店は閉まり気味であった。結局「Google mapのレビューはまだ汚染されていない理論」を用いて適当なお店に入ったが,十分に美味かった。牛タンの味噌焼きなるものがあり,「(元)愛知県民相手にいい度胸だな」からの「あ,これ味噌の味が牛タンの食感によくあってめちゃくちゃ美味しい」という即落ち2コマシリーズのようなことをした。コミケの疲れもあり,ホテルに戻って即爆睡。 14日:松島〜平泉〜花巻温泉郷 仙台は「青葉城くらい見ていくか」という案もあったのだが
博多から鹿児島まで,レンタカーで九州を縦断する旅行に出かけたので,印象に残ったもの等を。 初日:東京〜博多〜太宰府〜阿蘇〜別府 自宅を出て地下鉄に乗ると,いきなり北朝鮮がミサイルを射ってメトロが10分ほど止まるという事態に。その後急いで羽田空港に向かうと,手荷物検査場が大混乱であった。自分が手荷物検査を抜けた時点ですでにちょうど出発時間だったのだが,振り返ると後ろにまだ30人以上いるという大惨事。結局出発したのは当初予定時刻の10分過ぎというエクストリーム離陸をかましたが,それでもほぼ定刻に到着したのだからANAさん偉い。 そして博多に現地集合し,レンタカーを借りて出発。博多は見るものがさしてなく早々に脱出。博多は大都市であったが郊外はすぐに「典型的な日本の地方都市」感あふれる風景になり,本当にどこも変わらんなと。少し南下して太宰府天満宮へ。北野にはお参りしたことがあるので,これで2箇所と
ハチロクとドリキン。日本のスポーツカーシーンに多大なる影響を与えた殿堂級のコンビネーションである。それが「カローラ50周年記念」の一環として、トヨタ自動車の公式YouTubeチャネルで取り上げられた。“もっといいクルマづくり”を目指すトヨタ自動車らしいコンテンツだ。 ハチロクことAE86型カローラレビン/トレノ。このクルマに憧れてオーナーとなり、あるいはならなくてもスポーツカーの魅力にハマった人は多いだろう。またハチロクを華麗に操るドリキンこと土屋圭市さんのドリフトに魅了された人は大勢いる。 ハチロクとドリキンの魅力を端的に言えば、性能がそこそこのマシンで高性能車級の走りをするという美学ではないか。足りない部分を腕でカバーし、思い通りに走る。速いクルマに乗って速いのは当たり前だが、そうでないクルマを速く走らせようとする精神は、自動車を操る楽しみに直結する。 土屋さんはアマチュア時代にハチロ
米ニューヨークで演説するドナルド・トランプ氏(2016年11月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/MANDEL NGAN 【11月14日 AFP】(更新)米国の次期大統領に選出されたドナルド・トランプ(Donald Trump)氏は13日放送された米CBSテレビのニュース番組「60ミニッツ(60 Minutes)」のインタビューで、米国で同性婚が合法化されている状況を覆す考えがないことを明らかにした。全米各地で「反トランプ」デモが続いていることに関しては自分の政権を「怖がらないでほしい」と述べ、マイノリティーに対する取り締まりを危惧する国民の不安の払しょくに努めた。 トランプ氏のテレビインタビューは当選後初めて。その中で「結婚の平等を支持するか」と問われると、「それは法律だ。最高裁で結論が出ている。決着済みだということだ」と回答。「それ(同性婚は合法)で構わないと思う」と続けた。 一方で、
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