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filterに関するskommaのブックマーク (2)

  • EnvoyのYAMLの読み方 - Carpe Diem

    概要 Envoyyamlは非常に長大で初めて読む人からするととても分かりにくいです。 しかし実際は各要素の役割を理解するととてもシンプルに構成されていることが分かります。 そのための手助けとしてこちらで図を交えながら説明します。 環境 Envoy 1.22.0 要素の説明 まずは各要素を理解します。 downstreamとupstream 要素 説明 downstream Envoyからみたクライアント upstream Envoyがサービスに対するリクエストを転送する際に接続するエンドポイント(ネットワークノード) よくあるパターンで図示してみると以下です。 front proxyモデル sidecarで外部からリクエストを受ける sidecarでローカルアプリケーションからのリクエストを転送する このようにsidecarモデルのローカルアプリケーションは、downstreamにもup

    EnvoyのYAMLの読み方 - Carpe Diem
    skomma
    skomma 2023/02/13
    図が分かりやすい
  • iptablesの仕組みを図解 - Carpe Diem

    概要 ネットワーク周りでたまに触るiptablesですが、たまになせいで度々忘れてググり直すことが多いので理解しやすいよう図を作ってみました。 iptablesの仕組みを図解 iptablesの構成図 iptablesは以下のように iptables -> Tables -> Chains -> Rules という構成をとっています。 なのでCLIの書き方も # iptables -t {テーブル名} -コマンド {チェーン名} {ルール} といった形で順に指定するフォーマットで書きます。 テーブル テーブルには以下の4つ種類があります。 filterテーブル natテーブル mangleテーブル rawテーブル 各テーブルでは図のようにそれぞれがチェインを持っています。チェインはユーザが独自に定義することも可能です。 それぞれのチェインは初期状態では特にルールを持っておらず、基ポリシー

    iptablesの仕組みを図解 - Carpe Diem
    skomma
    skomma 2021/06/06
    定期的に欲しくなる図が入ってる貴重なページ
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