20240914:ナタデココ・アオリイカ 朝は病院。整理券をもらって開院までの間、喫茶店で待つことにした。カフェインレスのミルク珈琲の無糖を注文すると、会計の後にっこり笑顔で「シロップはお付けしますか?」と聞かれた。0.2秒の逡巡ののち、「つけてください」と答えてしまった。わざわざ無糖を頼んだ…
僕も最近表に出て何かをアピールするよりは、内にこもってチクチクと書いてばかりいるのですが、ブログ時代になって思うのは、なんだかみんな「ブログ内コミュニケーション」で満足しすぎなんじゃないかなあ、ということなのです。いつも同じような人が、同じようなコメントを書いている、そんなブログって多くないかい?まあね、そういう「馴れ合い」こそがネットの面白さだという意見を全否定するつもりはないんだけれども、ちょっと前の「テキスト庵」とかは、良くも悪くも一癖ある、「世界よ!(オオゲサ)俺の書いたものを読んでくれ!!」みたいな雰囲気が満ち溢れていて、なんかこう世の中にうまくフィットできないんだけどなにかを表現しなくてはいられないような人々が、跋扈していたような印象があるのです。ブログのおかげで、みんなが「発言者」になれるようになった一方で、書いてあるのは「みんなと同じこと」だったりするんだよなあ。 なんとい
いつのまにコンビニ決済できるようになってたんだ?はてなポイント?前やった時は郵貯口座から送金した気がするんだけど。気付いてなかっただけ?ローソンのLoppiで支払いできた。便利。3000ポイント用意したぞ。さて。 時間がないので、考え方をとりとめもなく箇条書き。 今回のはてなブックマーク投げ銭の評価点。「ブックマークの過程で投げ銭できるようにしたこと」。 すなわち、見る側が重要かどうか判断するまえに投げ銭を乞われるのではなく、見た後本当に役立ちそうだ、重要だと判断済みの記事に対してのみ、おまけとして感謝のポイント送信をするという仕組みを作ったことだ。 払う方の「気持ちよさ」がUPしたのだ。このインフラ整備により、我々は投げ銭を貰う側に呼びかけられ乞われる存在から、自らが本当に良いと思ったものを我々自身で選択し、積極的に投げ銭を与えられる存在へと変化したのである! この変化にお気づきだったろ
「ブログが凄いんです!今、ブログを使ってサイトを作れば、SEOもできるし、更新も簡単に出来るし、言うこと無しですよ!」 「やっぱりメルマガですよ!お金をかけてアクセスを増やしても一時的なものですけど、メルマガなら何回でのこちらから情報を送れるんですよ!」 といった具合に、世の中では日々、いろいろな売り込みや営業が行われている。 ところが、どういうわけか全く反応がない、ということは少なくない。いったい何故だろうか? 理由は至って簡単である。人は「自分の知っているものには価値を見出しやすく、自分が知らないものは、たとえどんなに価値のあるもの(客観的に見て)だとしても、価値を見出しにくい」から、反応がないのである。 これはコレクターの心理などを見ればよくわかるだろう。 世の中には、コインを集めている人、切手を集めている人、美少女フィギュアをひたすら集めている人、などといった具合に様々な人がいる。
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