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iPadと本に関するskyriserのブックマーク (2)

  • 『"iPad時代の書籍"を考える』 — Craig Mod

    悲しむ必要はあるのだろうか? 出版業界の足元がゆらぎ、同時にアマゾンのKindleの売り上げ台数が急伸するなか、旧来の「」への思い入れを捨てきれない人々はこうした事態を嘆くばかりだ。だが当に涙を流す必要があるのだろうか。 いま消え失せようとしているのは - 読み捨てられるためのペーパーバック - 空港の売店で売られているようなペーパーバック - ビーチで時間つぶしに読むようなペーパーバックだ。 失われつつあるのは、ゴミとして捨てられる運命にあるような書物ばかりなのだ。見映えも持続性も、耐性さえも考慮されずに印刷されている書物。一度だけ消費され、その後は捨てられるだけの書物。引越作業の際は真っ先にゴミ箱行きになるような書物。 まず姿を消すのは、そうした書物だ。いま、はっきりと言おう。「悲しむ必要はない」と。 重荷となっているこれらの書物が消えてくれれば、ますます時代遅れになりつつあ

  • 「電子書籍の衝撃」発売記念 佐々木俊尚インタビュー - ブクログ

    アメリカでのKindleのヒット、iPadの発売などで、2010年最も熱いトピックの一つ【電子書籍】。 「電子書籍によって、出版業界はどう変わるのか?」 好きのみなさんにとっても、私たちブクログにとっても、とても関心の高いテーマだと思います。 そこで、今回『2011年新聞・テレビ消滅』『グーグルGoogle 既存のビジネスを破壊する』などで、 既存の「メディア」や「IT業界」を次々に斬ってきたジャーナリスト・佐々木俊尚さんが電子書籍についてのを出版されると聞きつけ、インタビューをさせていただきました。 最終更新日:2010年4月8日 今回のを出版するきっかけを教えてください。 直接のきっかけは去年Twitter上で今回の出版元であるディスカヴァー・トゥエンティワンの干場社長(@hoshibay)に「電子書籍についてのを書きませんか」と声をかけられたことですね。 何千年も変わって

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