最近になってようやくDockerに目覚めまして、本番環境にDockerを使った場合の監視方法などを模索している今日このごろ。 ちょうどオープンソースカンファレンスでさくらのクラウドの2万円分無料クーポンをもらった*1ので、さくらのクラウドにGentooベース(のChromeOSベース)で有名なCoreOSを載せてDocker環境を構築してみた次第。さくらさんありがとう!ありがとう!ありがとう! どうすればCoreOSを構築できるか さくらのクラウドではKVM/QEMUを使用しており、CoreOSはQEMU用イメージを用意しているものの、ホスト側を操作できるわけではないのでこの方法は取れない。 そこでInstalling CoreOS to Diskを参考に構築することにした。 CoreOSを起動するサーバをまず用意する さくらのクラウドはDHCPでIPアドレスが取得できず、またCoreOS
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