※この記事には続きの記事もあるので、合わせてご覧ください。 前回の記事からアップデートがあったので紹介します! ※今回紹介する機材を使うと、スクリーンのキャプチャ+ワイプの配信(配信の例)が簡単にできます。ただし、配信画面をカスタマイズする場合の難易度があがるので、配信画面を大きく変更したい場合は前回の記事の構成の方が良い場合があります。 この記事の内容は『Meetup video shooting Meetup #1』で話した内容の補足と、Meetupにて得た情報を加えたものになっています。 前回の記事ではキャプチャーボード2台、ミキサー1台を使う構成を紹介しました。この構成はやりたいこと(スライドをキャプチャーしつつ、登壇者をワイプで表示する)は十分できるのですが、機材が多いため接続が大変だったり、配信ソフトの使い方を把握する必要があったりと運用コストの面で課題がありました。