2022年5月16日にお知らせいたしましたFJcloud-Vおよびニフクラ(以下、当該サービス)の一部のロードバランサー機器(以下、当該ロードバランサ―)の脆弱性を悪用した不正アクセスについて、これまで調査・分析を進めて参りました過程において、既にご報告させていただいた内容の他に、情報の窃取が可能となる復号化された通信パケットが当該ロードバランサーを通過していたことを新たに認知いたしました。 新たに認知した事象の対象となるシステムは、メール配信サービス、お客様からのお問合せやお申込みの各種受付システム、契約管理システム(※)になり、データの内容には、メール本文・メールアドレス・会社名・ご担当者名等の情報が含まれる場合があります(クレジットカード情報は保有していないため、対象情報に含まれません)。なお、現時点では情報を窃取された事実は確認されておりません。また、対象となるお客様には既にご報告
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