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Erlangとgoに関するslay-tのブックマーク (4)

  • Goにおいてアクターモデルを実現するライブラリ"Molizen"とその未来

    こんにちは。@sanposhihoです。 この記事では、アクターモデルとはなんぞやという話から始まり、僕が卒業論文のプロジェクトとして作成したGoのライブラリ、“Molizen”の紹介をします。 わりと長く、乱文ですが、適宜読み飛ばして興味のある部分だけをご覧いただければと思います。 マサカリは優しく投げてください。ここはこうした方がいいんじゃないかみたいなのも参考にしたいので是非。 Twitter(@sanpo_shiho)に投げていただいても、雑にGitHubのissueを立てていただいてもいいです。 sanposhiho/molizen: Molizen is a typed actor framework for Go. Goのアクターモデルのフレームワークを公開しました。未完成なので暖かく成長を見守ってください🌱 sanposhiho/molizen: Molizen is a

    Goにおいてアクターモデルを実現するライブラリ"Molizen"とその未来
  • Goとマルチコアスケール実装

    マルチコア化の未来予測 半世紀前にSF映画「2001年宇宙の旅」に登場するコンピューターHAL-9000が並列コンピューティングの未来を示しました。マルチコアで構成されたコンピューターの物理コアを取り除いてもすぐにクラッシュせずに性能ダウンして処理が継続するという演出がありました。 当時ですらシングルコアコンピューティングの限界が予想されていて、現状のコンピューティングがマルチコア化しているという未来をしっかり予測できていたことがわかります。 演出はコア数に応じてコンピューティング性能がスケールしていることを表現しています。これはマルチコアスケールするソフトウェア実装の未来を示していたと思います。 シングルコア性能向上の頭打ち 2003年以降あたりはCPUの動作周波数が伸び悩み出したところ。 https://queue.acm.org/detail.cfm?id=2181798 より その

    Goとマルチコアスケール実装
  • 難しくても「Rust」を学びたくなってしまう理由

    関連キーワード アプリケーション開発 | プログラミング プログラミング言語「Rust」は、特に高速な動作速度や高い安全性が求められるアプリケーションを開発する際にメリットが際立つ。その半面、開発者の学習曲線は険しいという見方がある。 仕組みが大きく異なる他のプログラミング言語からRustに移行すると、開発者の生産性が悪くなる恐れもある。例えばプログラミング言語「Go」は、自動でメモリ領域を解放するメモリ管理技術「ガベージコレクション」を採用しているため、開発者はメモリ管理の負担を軽減できる。Rustの場合は開発者が意図的にメモリを操作しなければならない。これが原因で全体的な開発スピードが低下することもある。 併せて読みたいお薦め記事 新興のプログラミング言語 プログラミング言語「Rust」が「C」「C++」の後継になるこれだけの根拠 プログラミング言語「Go」の魅力とは? 「Goで“脱C

    難しくても「Rust」を学びたくなってしまう理由
  • Shibu's Diary: JavaScriptのメモリリークを10倍速で発見する

    渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 メモリリーク。一言でプログラマを死に追いやる恐怖の言葉。C/C++の世界ではmallocしたのにfreeしないとかのケアレスミスでよく起きていた問題です。その後、ガベージコレクタが掃除してくれるプログラミング言語が増え、一部の言語で循環参照に気をつけるぐらいであまり気にしなくても良い的な風潮になっています。 というものの、そうとも言ってられなくない状況も増えてきています。クラウドのスケールアウトブームも一段落というかコモディティ化し、go言語で再び性能向上方面に関心が寄せられたり、日でErlangの勉強会が満席になったり、スケールアウトから再びスケールアップ方面に話題が移りつつあるのを感じます。長時間稼働のサーバで、スケールアップしてさらに数多くのリクエストを大量に受けるよう

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