
JavaScript (Node.js) で開発する上で避けては通れない 非同期処理、コールバックについて考えてみたい。 自分なりのお勧めの方式を書いてみた。 いろいろなものを試した結果である。 ※この記事でのお勧めの方法は ES2015 (ES6) で実装された generators (yield) の技術を使用しています。 実はまだ Babel(6to5) 等を利用するか Node.js v4~v8 でしか 実質的に使用できない技術だと思います。悪しからず。 (早く全てのブラウザに広く普及する事を祈っています) まだブラウザでは独自ライブラリか Promise (Deferred) 等を使っています。 ※2015/10/15: 記事の内容を npm aa (async-await) に対応させました。 ※2015/04/19: 記事の内容を npm co@4 に対応させました。 ※20
tl;dr サンプルコードを付けたら記事がかなり長くなってしまったのでご注意下さい。 Node.jsの current master で V8がアップデートされ ES6の Promise が使えるようになりました(要オプションですが)。Promise を使うと Node.jsの非同期処理がどのようになるのか、Stream と Promise を組み合わせた使い方なども含めて紹介します。 1. はじめに Nodeの次期安定版 v0.12は、すぐ出ると言われながら既に v0.10のリリースから1年が過ぎてしまいました。 現在、v0.12の主要な新機能の実装は完了していますが、まだ安定版のリリースに向けて手当できていない部分が残っている感じです。そんな残っている部分の一つだった V8 のアップデートが先週末に行われました。 deps: update v8 to 3.24.40 (3/19現在は
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