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Kindleとエレクトリックに関するslay-tのブックマーク (1)

  • わが「キンドル作家」デビュー実践記

    1 はじめに 題して『五番町懺悔録』。若き日の愚行の数かずをさらした読み物だ。詳しくは、後のほうで。 ついにやったぞ。「キンドル作家」デビューを果たしたぞ。会う人ごとに吹いてまわっているのだが、反応はいまひとつ。というより、冷たい。「ん? キンドルって何よ」。たいていの第一声が、コレだ。 じつのところ、わたしも、一カ月前なら、同じような反応しか示さなかったろう。Kindle なる新製品が発売されたという知見くらいはあった。けれども、この種のトピックがアタマのなかに残っている時間は、ごくはかない。脳細胞の衰滅速度と、時代の異常なスピードとが、相乗効果をかもして、三日前のことなど、古代のような遠いムカシと化す。 居住している地域(の高齢者相談室)からは、「きみは定年後の第二の人生を活用できるか」といった強迫的な案内が連続し、加えて、介護保険証がとどく。「電子書籍ブーム」とやらに適応していってい

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