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Linuxとリリースに関するslay-tのブックマーク (2)

  • 「Linux 5.10」リリース、LTS版

    Linux 5.10は最新の長期サポート(LTS)リリースであり、少なくとも2年間はサポートされる。LTSバージョンは、最終的に6年間サポートされることになる場合もある。 LTSリリースが重要なのは、サポート期間中は重大なパッチがバックポートされることになっており、デバイス開発者が長期間にわたってセキュリティパッチが適用されたカーネルを利用できることだ。 今回のバージョンには、LTSであることを除いては特別な点はない。ただしTorvalds氏によれば、ネットワーキングやアーキテクチャー、ファイルシステム、ツールなどに対する少数の修正が含まれているという。 「ゾッとするようなものはない。多くのパッチは非常に小さなもので、最大のものは、ピン制御ドライバーのピンのマッピング定義を修正していることだ」と同氏は述べている。 「(最後の週には)かなりの修正が行われ、問題が修正されなかったため土壇場で元

    「Linux 5.10」リリース、LTS版
  • Linuxカーネル5.6リリース、WireGuardのサポートが実現 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は3月29日、最新のLinuxカーネルとなる「Linuxカーネル5.6」のリリースを発表した。 Linuxカーネル5.6は2020年1月末に公開されたLinuxカーネル5.5に続くもので、7回のリリース候補(RC)を経ての最新版となる。 オープンソースのVPNプロトコルWireGuardがカーネルレベルでサポートされ、外部カーネルモジュールを使用することなく利用できるようになった。ネットワーク関連では、既存のPIEとパケットスケジューラーFQ(Flow Queue)を組み合わせたAQMアルゴリズムのFQ-PIEをサポートしたほか、Intel Virtual Busのサポートなども加わっている。 バージョン5.1で導入された非同期I/O向けの高性能なインターフェイスio_uringも強化した。実験的扱いではあるがUSB4のサポートも加わった。Berkeley P

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