# 現在の設定を確認します [root@sl6 ~]# cat /proc/sys/kernel/exec-shield 1 # 現在の設定は1でした。なお設定値の意味ですが 0 : 無効 1 : 無効(実行ファイルごとに有効にする) 2 : 有効(実行ファイルごとに無効にする) 3 : 常に有効 です。 # ここでは2の「有効(実行ファイルごとに無効にする)」に変更します [root@sl6 ~]# echo 2 > /proc/sys/kernel/exec-shield [root@sl6 ~]# vi /etc/sysctl.conf # viエディタが起動するので設定ファイルを変更します # Kernel sysctl configuration file for Red Hat Linux # # For binary values, 0 is disabled, 1 is e