※2016年9月26日にTechRepublic Japanに掲載された記事の転載です。 Microsoftは、あらゆる種類のコンピューティングデバイスに「Windows 10」を搭載するという野望を抱いている。たとえそれが、クレジットカード大で35ドルのボード「Raspberry Pi」であろうと。 Raspberry Piでは、ノートPCと同じバージョンのWindows 10ではなく、機能を削ぎ落としたもっとシンプルなバージョン「Windows 10 IoT Core」が利用できる。 このOSを搭載しても、使い慣れた「Windows」搭載デスクトップPCのようにはならない。システムを設定できる必要最小限のメニューがロードされ、そのシステムは、グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)を備えた「Universal Windows Platform」(UWP)アプリを同時に1つしか使用
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