縦タブこそがウェブブラウザのあるべき姿である。 つまりVivaldiがウェブブラウザだ。 これはFirefoxから移住した者による記録である。 Quantumのふるい 57になってFirefoxは生まれ変わった。従来比2倍の処理性能となりながら、メモリ効率はChromeより30%も優れている。Mozillaが「量子的飛躍を遂げた」と謳うのも納得である。 しかし、何かを得るためには何かを捨てなくてはならない。Firefoxが下した決断は、旧来のXUL形式のアドオンを捨て去るということだった。 Chromeが覇権となったこの時代、Firefoxの強みは多種多様で自由度の高いアドオンにある。ブラウザにスピードを求める者の多くはとうの昔にChromeへ移り、残っているのは手放せないアドオン使用者ばかり。かくいう俺もその一人である。Firefoxには縦タブがあるが、Chromeには無い。俺は滅びゆく
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