2021/6/25 Tech x Marketingの発表資料
Googleは、公式ブログにおいて衝撃の発表を行いました。それは、広告においてクッキーだけでなく、個人を追跡するあらゆる技術を使用しないことの発表でした。プライバシー保護を優先し、Webユーザーを一意に識別する追跡技術の使用または投資を停止する予定であると述べました。 Googleは既に2022年までにサードパーティークッキーの利用を禁ずることは発表しておりましたが、フィンガープリンティングなどいくつかの個人を特定するための抜け道があることを指摘されていました。 ただ、Googleはすべてのターゲティング広告手段を禁止するわけではありません。今後個人を特定する技術の代替手段として、「プライバシーサンドボックス」と呼ばれる技術を利用することを明かしています。 この技術は既報ではありますが、Chrome89から搭載されるという噂があります。「プライバシーサンドボックス」は、個人を特定するのでは
若者から圧倒的に支持されている動画共有サイト「ビリビリ」。ビリビリは動画の前や途中に入るインストリーム広告を採用していなことも歓迎されている。動画がすぐ見れて、途中でじゃまもされない。しかし、インストリーム広告を採用しないため、ビリビリはさまざまな広告手法を考えだしていると電商報が報じた。 インストリーム広告を採用していないビリビリ 中国の若者に、どの動画共有サイトを使っているかを尋ねると、圧倒的に多い答えが「ビリビリ」だ。 ビリビリは、日本のニコニコ動画と同じように、視聴者の入力した弾幕が画面に表示される。一人ではなく、大勢で動画を一緒に楽しんでいる感覚が得られる。それだけでなく、ビリビリはインストリーム広告を採用していない。インストリーム広告とは、目的の動画が始まる前や再生途中に表示される動画広告のことだ。多くの動画共有サイトが採用しており、中には180秒という長いものまである。 動画
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く