#授業_study #尾上研新春かくし芸大会

概要 GolangでURLルーターを自作したので実装するまでの過程をメモしておく。 準備 URLルーターを実装する際に行った下準備をまとめる。 データ構造とアルゴリズム URLをどのようにマッチングさせるか、というロジックについて検討する。 多くのライブラリでは、データ構造として木構造がよく扱われているので、どんな種類の木構造を採用するかを考えてみた。 文字列探索に特化した木の中で、時間的・メモリ的計算量がよりベストなものを選定しようとすると、基数木というのが良さそうに見えるので最初はそれを採用しようとしていたのだが、実装が難し過ぎて挫折をした。 もう少し身近でシンプルなものをということでトライ木を採用することにした。 net/httpのコードリーディング net/httpが持つマルチプレクサの拡張として実装を行うため、内部の仕組みについてある程度理解しておく必要がある。 GolangのH
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