WebPayではメインのコミュニケーションに2014年2月よりSlackを使っています。 洗練されたインタフェースとエンジニアフレンドリーな機能をもったすばらしいチャットツールですが、いくつか不便な点があります。 そのうちのひとつが検索の性能の悪さです。 英語の文字列でも全然関係ない結果を返してくることが多く、日本語ではほとんど壊滅的になりますっていました(現在はかなり改善されています)。 Slackを利用している日本のチームはいくつもありますが、おそらく同じ問題で悩んでいるのではないでしょうか。 この問題を解決するために、SSlackというツールを作成しました。 (Slack API: Community Built Integrations | Slackにも掲載されました) SlackからOutgoing Webhookで監視しているチャンネル上の発言を取得し、elasticsear