16K解像度に対応した新規格「DisplayPort 2.0」が重要な理由2019.07.22 12:0028,009 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 塚本直樹 ) スペックはすごいぞ! DisplayPortの名前を聞いたことがない人もいるかもしれません。HDMIのライバルのこの規格は、ハイエンドのモニタ、専用グラフィックスカードなどなど、プレミアムなプロ向けテクノロジに限定されています。そんななか、DisplayPortの新バージョンが発表されました。これはこれまでで最大のアップグレードで、将来的に多くのデバイスで利用されるだけの性能を備えています。 DisplayPortのこれまでVGAやHDMIにくらべてマイナーなDisplayPortは、HDMIと同じくVGAやDVIを置き換えるために2000年代前半に構想されました。 DisplayPortは、D
ファイル再生への転換がいらぬ議論を招く オーディオ機器は近年、パソコンの取り扱ってきたファイル再生と言う分野に手を広げ、現在発売されるプレーヤーのほとんどに、USB端子やLAN端子が搭載され、いろいろなオーディオフォーマットに対応しました。 大きく分けて4つのフォーマットを再生できるようになっています。 mp3やAACなどの不可逆圧縮オーディオフォーマット FLAC、ALACなど可逆圧縮オーディオフォーマット CD音源と同等かそれ以上の高品質WAVフォーマット CDとは異なるオーディオフォーマット(DSDなど) PCオーディオやネットワークオーディオで音楽を楽しんでおられる方なら、不可逆圧縮オーディオフォーマットの音がCDに比べて悪いと言うのは共通認識だと思います。 理論的にみても、不可逆圧縮オーディオフォーマットは圧縮の過程で情報が欠落して、元のWAVファイルには戻せないのですから、その
はじめに 本シリーズ「iOS Core Audio」ではiOS 2.0からiOSに標準搭載されている「CoreAudio」と呼ばれるオーディオ処理用のソフトウェアインターフェイスを扱っていきます。 今回はCore Audioのフレームワーク群の概要を見ていきます。 目次 Core Audio ? Core Audioを構成するフレームワーク/サービス Inter-App Audio 実機とシミュレータ 外部ハードウェアとの連携 iOSのバージョンとCore Audio まとめ Core Audio ? 「Core Audio」はオーディオ処理用のフレームワークの総称であり、アプリ内でオーディオを再生、録音、ミックス、生成することをサポートします。MIDIコンテンツを扱ったり、他のアプリにオーディオやMIDIをストリーミングしたりすることも可能です。 多数のフレームワークが用意されており、簡
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