Powered by DLHacks はじめまして、マンボウです。普段は信号処理や画像解析をやっています。 唐突ですが、PythonからピンポイントにCUDAの機能を利用できるCuPyのElementwiseKernelを紹介します。 CUDAと言っても恐れることはなく、「C++の記法をなんとなく理解している」レベルの人でも簡単に利用できます。 はじめに Pythonは書きやすく読みやすいので私は好きです。 しかし、膨大な信号や大量の画像をPythonで扱っていると、どうしても速度が気になりだします。 かといって、全てをC++やCUDAで書き直すのも骨が折れます。 特に、データ解析で1回しか使わないようなコードを頑張ってC++やCUDAで仕上げるのは辛いです。 「『この部分だけ』で良いんや!折角GPU積んでるんだから『この部分だけ』CUDAで書かせてくれ!」 と思うことが多々あるのです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く