タグ

gameと言葉に関するslay-tのブックマーク (2)

  • 東方とヤンキーと“よさこい” - シロクマの屑籠

    私は2010年ぐらいまで東方シリーズを遊んでいて、BGMをiPodに入れるぐらいには好きだった。バランスの整った弾幕シューティングゲームを自宅PCで遊べるのも嬉しかったし、BGMや背景、弾幕ゲシュタルトもそれなり気に入っていた。 それでも、なにかが引っ掛かって東方シリーズの世界観に埋没しきれなかった。全体としては好きなんだけれど、私が嫌いなもの、私とは相容れないものが宿っていると感じていた。それが何なのか表現できないまま、5年間ほど経ってしまったけれど、最近、ある人にヒントを頂いて、その答えがわかったような気がする。 「東方は意外とヤンキーっぽい。」 何が引っ掛かっていたのか、その一言でわかった。そうだ、東方シリーズには、ヤンキー文化圏の(記号の)匂いがしていたのだ。 同じシューティングゲームでも、『グラディウス』『ダライアス』シリーズには、ヤンキー文化圏の匂いなど全く感じない。『バトルガ

    東方とヤンキーと“よさこい” - シロクマの屑籠
  • 「捨て駒」がなんだかわかってない奴、多杉 - やねうらおブログ(移転しました)

    今日は『将棋世界』の取材があるのだが、将棋のこと考えていたら寝れないので将棋について日頃思っていることをぶちまけてみる。 もう何度目にしたかわからないのだが、小説やドラマでよく「捨て駒のように俺を粗末に扱いやがって」みたいな表現が出てくるのだが、これが将棋指しから見ると極めておかしい、誤った表現である。将棋について理解のない人にとって「捨て駒」とはそういう認識なのだろうが…。今回はこのことについて詳しく説明する。 まず、将棋は捕獲した駒を手駒に出来る。これはチェスとは違った特徴である。チェスは手駒という概念がないので、取った駒はただ盤上から消えていく。将棋は違う。手駒になる。銀は4枚しかなく、初期盤面では先後2枚ずつ割り振られているが、相手から1枚取るとこちらは盤上に2枚、手駒で1枚と併せて3枚になる。相手は盤上に1枚だけであるから、3対1の戦力になる。 銀の価値が300点だとしたら、相手

    「捨て駒」がなんだかわかってない奴、多杉 - やねうらおブログ(移転しました)
  • 1